どうも、かたさんちのたかです。
最近では、テレビCMで著名人の方が宣伝していることもあり、知っている方も多くなってきた仮想通貨。
みなさんはこの仮想通貨についてどう思いますか?
怪しいとか危ないとか、そういった意見を持たれている方が多いと思います。

実はたかもつい最近までは同じようなことを思っていました。
ですが、投資の勉強をしていく中で仮想通貨も少額でもいいから投資をしてみようと思うようになりました。
なぜ、たかが仮想通貨に投資をしようと思ったのかをお伝えしていきます。
仮想通貨に投資をしようと思った理由3つ
銀行に預けていても超低金利!
たかは小さいころから貯金は大事というのを両親から教わってきました。
このような教えを受けてきた背景には銀行貯金の金利が関係していたのではないかと思います。
両親が働き盛りだった1980年代末期から1990年代初期はバブルの時代だったため、日本中がバブル経済に湧き、株価や不動産価格が高騰を続けていました。
その時の年利はなんと6%で、この利回りをほぼノーリスクの定期預金で実現できていました。
ですが、今の定期預金の金利をみなさんはご存知ですか?
メガバンクと言われるみずほ銀行や三井住友銀行、三菱UFJ 銀行でさえ0.002%です。
昔は100万円を預けていたら1年で6万円の利息でしたが、今はたったの20円しかもらうことができません。

この差にはびっくり!!
このようなこともあり、銀行に預けておくだけではなく違うところにも投資をしてみようと思いました。
円安の今、円の価値は低くなる一方
今の日本は円安が進み1ドルが140円までになってしまいました。
はじめに、円安と円高について簡単に説明していきます。
外国の通貨(ドルなど)の価値に比べて円の価値が低くなることが円安、反対に価値が高くなることが円高といいます。
例えば1ドル=100円が1ドル=200円になった場合
1ドルの物を100円で買えたものが、200円を出さないと物が買えないということです。
倍の値段でないと買えない、つまり円の価値が低くなっている=円安という訳です。
毎月貯金ができている方は増えているから安心と思うかもしれないですが、円安の現在では円だけを持っていても、実は安心できない状況なのです。
仮想通貨ビットコインの将来性が高く、リスク分散するため
みなさん、ビットコインの最初の価格はいくらだったか知っていますか?
1BTC=0.07円です。
2022年 8月14日 10:00現在では1BTC=320万円台となっています。
今はじりじりと価格を下げていますが、過去最高で1BTC=770万円台まで価格が上昇しました。
なぜ、ビットコインの将来性が高いと言われているかというと発行枚数が限られているからです。
日本円は何枚でも発行でき、価値が下がるリスクはあります。
一方、ビットコインは発行枚数が2100BTCと上限が決まっています。
なので希少価値が高く、今後も価格が上がるであろうビットコインに投資をし、リスク分散していけたらなと考えています。
どのように仮想通貨を運用していくのか
これからどのように仮想通貨を運用していくかというと、月に1万円程度、少額でもいいから積立をしていこうと思います。そして、それを「ガチホ」する!!です。
ガチホとは「ガチでホールドする」の略称です。仮想通貨を長期保有することです。
実は、このブログを書く以前にも仮想通貨に投資をしていた時期がありました。
このときは、ビットコインの価格が上がってきて少し注目されてきているときに購入し、だんだんと下がってきたときには焦ってしまい、損切をしてしまう、、、
投資初心者によくある行動をしていました。
この経験をもとに、積立投資と同じ考えでドルコスト平均法で運用し、たとえビットコインの価格が値下がりしてもコツコツと積立を続けていきたいと思います。
実際に投資をしてみて
これは先月、実際にビットコインを購入した画面です。

ビットコインを1万円分購入してみました。
購入直後から価格が上がり、少しですが含み益になっています。
ビットコインは株より値動きが激しいと言われていて、1日で数10%の値動きがある日もあります。
もしかしたら大幅に資産が減ってしまうことがあるかもしれないですが、ビットコインの将来性を見据えて、コツコツと積立をしていこうと思います。

これからコツコツと積み立てていくぞー!!
少しでもみなさんの参考になればと思います。
以上です。では!!