こんにちは、かたさんちのまやです。
「クリスマスツリーって何歳から飾って良いのかな?」
「赤ちゃんがいてもみんなクリスマスツリー飾ってるの?」
そんな疑問を抱えるあなた向けに、クリスマスツリーを飾り始める目安とみんなの口コミを紹介します。
さらに、小さい子がいる場合の注意点と安全対策も合わせてまとめているので、クリスマスツリーを飾ろうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
正しい対策をしながらクリスマスツリーを飾って、お子さんとの楽しいクリスマスを過ごしてくださいね。
クリスマスツリーは何歳から飾る?
クリスマスツリーを飾って危険が少なくなる年齢は、目安として2〜3歳ごろからと言われています。
というのも、3歳くらいになるとクリスマスツリーを遊び道具ではなく、ちゃんと飾りとして楽しめるようになる子が多いためです。
この頃になれば、一緒にクリスマスツリーの飾り付けも楽しむことができますね。
ただ子どもの成長や性格は一人一人違うので、上記はあくまで目安。
お父さんお母さんが「飾っても大丈夫」と感じたときが、そのご家庭の飾るタイミングといえますね。
判断材料は以下でも色々と紹介しているのでぜひ参考にしながら、最後はお子さまの様子から判断してみてくださいね。
みんな何歳から飾ってる?0歳・1歳・2歳で飾っている人の口コミ
SNSや掲示板を調査してみると、0歳や1歳ころから飾っているという人ももちろん多くいます。
そこで、年齢別にクリスマスツリーを飾りだした時期の口コミも紹介します。
年齢が同じでも興味の持つところは子どもそれぞれなので、さまざまな意見を参考にしてみてくださいね。
0歳からクリスマスツリーを飾る口コミ
0歳の赤ちゃんがいる家庭の場合は、基本的には卓上にクリスマスツリーを飾っていたという口コミが多く見られました。
今年は進撃の0歳児がいてクリスマスツリーを出せない🎄ので、ネットでシールを購入。0歳には絶対届かない高さの壁に、8歳と2歳に楽しく貼ってもらいました🥰 pic.twitter.com/eT56KkavTT
— あすか(3児母) (@AKKA1027) December 8, 2021
産まれる前からツリーはあったから出してた。でも危ないし、飾りは手の届かない位置に限定して飾ってたました。
ガールズちゃんねる/クリスマスツリー出しますか?より引用
子供がまだ10ヵ月なので小さなツリーを玄関に置いてます。大きなツリーはまた大きくなったら買ってあげたいです。
ガールズちゃんねる/クリスマスツリー出しますか?より引用
中には「まだずりばいやはいはいができない月齢だから飾っていた」という声も。
たしかに、自分で移動ができない月齢であればイタズラされる心配も少ないですね。
1歳からクリスマスツリーを飾る口コミ
1歳の赤ちゃんがいる家庭の場合は、
「飾りが取られるのを覚悟で飾る」
「ダメと言えば意外と赤ちゃんが触らない」
という声が半々程度で見られました。
クリスマスツリーを見た1歳10ヶ月児、笑顔で近づいて飾りを「取れた!」って言いながら外してる😂
— あさみ1y (@tai_yaki465) December 3, 2023
うちの1歳、クリスマスツリー出したら遊んでめちゃめちゃにしちゃうのかなと思ってたけど飾りをツンツン触ってワァ〜と喜ぶだけで済んでるよかった
— アリエッティ (@B8Uj7onTTR8UQ3O) December 4, 2023
うちは1才になる直前から出してますよ♡
ガールズちゃんねる/クリスマスツリー出しますか?より引用
最初は飾りを取られて付け直してって大変だったけど、それもいい思い出です。
今1歳半ですが飾りましたよ☆
ガールズちゃんねる/クリスマスツリー出しますか?より引用
最初は飾り取られたけど、取らないでーって何度も言ってたら取らなくなりましたよ
1歳1ヶ月の男の子で、出した時は下の方の飾りは取ってしまってたけど、今は前に荷物?とかを置いてブロック!いじらなくなりました。最近は、ピカピカ光るのを嬉しそうに指さししていますよ☆
ガールズちゃんねる/クリスマスツリー出しますか?より引用
赤ちゃんにもよりますが、1歳ごろからあまり触らなかったという声が多いのは意外ですね。
初めてみるときは興味をもって、手に取れる部分を触ってしまいますが
「これは触っちゃダメなもの」
と理解できれば、見て楽しんでくれるようになる子も多いようです。
ただ、上記のような意見と同じくらい「触られちゃうから飾らない」という声もありました。
2歳からクリスマスツリーを飾る口コミ
2歳の赤ちゃんがいる家庭の場合、1歳のころ同様にクリスマスツリーをいじってしまう子がいる一方で、「きれいだね」と喜んでくれるという声も多くみられました。
2歳VSクリスマスツリー、2歳が勝利 pic.twitter.com/DA4Kl1mlQH
— はみ (@rsttcc) November 27, 2023
クリスマスツリー出すよ〜🎄🌟
— Aya🐏🇳🇿🥝NZ在住の母ちゃん (@Ayawellingtonnz) December 1, 2023
今年は飾りつけは全部じぶんでやりたい2歳さんが張り切ってます(このときまだ朝7時半、、ネムッ😂 pic.twitter.com/2AG67aHECB
2歳前の女の子がいるけど、キラキラしてキレイって喜んでるよ
ガールズちゃんねる/クリスマスツリー出しますか?より引用
触っちゃダメよって言ってるからグチャグチャにしないし、見て楽しんでる!
また、このころから「自分でやりたい!」という気持ちが強くなる子も多いので、飾りつけなどをやりたがるという口コミもちらほら。
中には2歳くらいから、一緒に飾り付けを楽しめる子も増えてきそうですね。
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小さい子どもがいる家庭でクリスマスツリーを飾る目安
「せっかく飾れるなら安全に楽しめるようになってから飾りたい」
と考える人も多いですよね。
そこで、口コミやネットの声から、「これくらいからなら安全に飾っていられる」という声が多かったタイミングを紹介します。
子どもの成長過程は一人一人違うので、参考にしながら、お子さまの様子を見て判断してみてくださいね。
不用意なイタズラをしなくなってきたら
小さい子がいるご家庭の場合、1番心配なので、不用意にクリスマスツリーを触ってしまうこと。
赤ちゃんは1度興味をもったものには、飽きるまでかまいに行ってしまいますからね…
そのため、子どもが興味を持ったものに対して
・不用意にひっぱっる
・口にふくむ
などのイタズラや行動がなくなれば、比較的安全に飾っておくことができます。
口コミにもあるように、1歳くらいから触らなかったという子もいるので、お子さまの様子から判断してみてくださいね。
注意が理解できるようになってきたら
まだまだイタズラ盛りの子の場合でも
「これは触っちゃダメだよ」
「これはやめておこうね」
と言われたものに対して、「触っちゃいけないんだ」と理解できるようになっていれば、ツリーへのイタズラを予防することができます。
口コミでも、「最初は触ってしまっていたけど注意をしたら触らなくなった」という声も多くみられたので、声かけは大事ですね。
自分の足で立てるようになってから
赤ちゃんがまだつかまり立ちをしている時期だと、クリスマスツリーに捕まって立とうとする可能性も0ではありません。
つかまり立ち期は、「そんなところでも立ち上がるの!?」と思う場所でも、とりあえず立ちあがろうとしますからね…
そのため、何かにつかまらずとも、赤ちゃん自身が自分の足でしっかりと立てるようになれば、ツリーにつかまってしまう可能性を減らすことができます。
ただし、逆に言えば自分の足で自由に動けるので、そのぶんイタズラもできてしまうという点も踏まえて判断してみてください。
クリスマスを理解し始めたころ
クリスマスという行事を理解しだすと、クリスマスツリーの存在も少なからず認識ができている時期になります。
そのため、クリスマス=クリスマスツリーを飾ると繋がれば、クリスマスツリーはクリスマスの飾りと判断できるようになる子も多いようです。
そうとわかれば、飾り付けも一緒に楽しみながら、クリスマスを満喫できますね。
自分で動けない生まれたての時期
逆に、ずり這いやはいはいができない赤ちゃんなら自分で動くことができないので、離して飾っておけばクリスマスツリーと接することがありません。
そのため、月齢の浅い赤ちゃんなら比較的安全に飾っておくことができます。
ただ、子どもの成長は早いので、クリスマスツリーに触りたいあまりにずりずり動き出してしまう可能性にはご注意ください!
小さい子どもがいる家庭でクリスマスツリーを飾る危険性
小さい子どもがいる家庭でクリスマスツリーを飾る場合、さまさまな危険が隠されているのも事実。
そこで、今回はその中でも特に注意をしたい、代表的な危険を4つ紹介します。
飾ることを考えている人は、改めて以下の危険を認識しておきましょう。
クリスマスツリーの転倒による怪我
赤ちゃんは興味があるものには、とりあえず近づいて触ったり引っ張ったりしますよね。
そのときに、クリスマスツリーが万一赤ちゃんの方に倒れてしまうと、下敷きになってしまい大変危険です。
特にクリスマスツリーは枝などの細長い部分も多いので、もし目に入ってしまったらと考えると恐ろしいですね…
オーナメントの誤飲
クリスマスツリーを華やかにしてくれるオーナメント。
そんなオーナメントも、気づかないうちにパーツ等が外れてしまうと、赤ちゃんが誤飲してしまい大変危険です。
特に丸く飲み込みやすい形のものが多いのも、危険な理由ですね。
細かい部品が多かったり、気付かないうちに落ちてしまうという可能性が高いので、特に注意が必要です。
コード類からの感電
電飾付きのクリスマスツリーの場合、電源にコードを繋ぐ必要があります。
ただ、このコードも赤ちゃんの興味の的に…。
知らないうちにコンセントをいじってしまうと、感電の危険も高まります。
イタズラによるクリスマスツリーの破損
赤ちゃんへの危険はもちろんですが、赤ちゃんがクリスマスツリーにイタズラをすることで、クリスマスツリーが壊れてしまう可能性も。
・コンセントのコードを引っ張っていて、電気がつかなくなってしまった
・オーナメントを投げて壊れてしまった
・ツリーの葉っぱをむしってしまう
など、思いもよらぬ破損につながる危険もあります。
ツリーが破損すると、他の危険につながる可能性がさらに高まってしまうので、1番注意したいポイントかもしれませんね。
クリスマスツリーの安全対策は?
さまざまな危険があるとはいえ、安全対策をしっかりすれば、小さい子がいる家庭でもクリスマスツリーを楽しむことができます。
クリスマスツリーの安全対策としては、以下のような方法があります。
赤ちゃんの手が届かないところに飾る
口コミでも取り入れている家庭が多くありましたが、赤ちゃんの手が届かない位置にクリスマスツリーを飾ることで安全に楽しむことができます。
「見ていないところで触ってた!」なんてこともないので、親御さんのストレス軽減にもなりますよ。
多少飾る場所やサイズに制限がありますが、
「飾る場所は気にしない」
「小さいクリスマスツリーでもいい」
という人にはぴったりの方法です。
ベビーゲートでツリーを囲む
クリスマスツリーの周りをゲートで囲むことで、赤ちゃんが触れなくする方法です。
クリスマスツリー。対1歳用の防御壁(ベビーゲート)のおかげで無事に今年も飾れました pic.twitter.com/RGBXQ6OaNt
— きささ (@necomofmof) December 16, 2019
中には、牛乳パックをリメイクしておしゃれなゲートを作っている人も!
0歳の娘がクリスマスツリーに興味津々。すぐに触ってしまうので柵を作りました!
— きなこ (@kappan12) December 12, 2021
✅材料費:500円
✅材料:牛乳パック、新聞紙、ガムテープ(200円)、リメイクシート(300円)
✅制作期間:3日
格安で良いのができたので大満足です‼️ pic.twitter.com/3z2gdfvEzM
ベビーゲートは、特に1〜2歳ごろのイタズラ盛りの赤ちゃんがいる家庭向けで
「お兄ちゃんお姉ちゃんのために大きいツリーを飾りたいけど、下の子のイタズラが心配…」
という場合にもおすすめです。
口に入れても危なくないオーナメントをつける
オーナメントを選ぶ際は、赤ちゃんが万一口に入れても心配がないものを選ぶとより安心です。
比較的安全なオーナメント例
飲み込めないサイズのもの
細かいパーツがついていないもの
布製など洗濯ができるもの etc…
赤ちゃんがいる中で飾る場合は、オーナメントにも気を使ってみてくださいね。
電源のコードを隠す・コードがないツリーにする
電飾のあるクリスマスツリーの場合、イタズラの的になる電源コードは基本的に隠しておくようにすると安心です。
コードを隠すことで、飾った時の見た目もよくなりますよ♪
また、最近では電池で光らせることができるクリスマスツリーも種類豊富にあるので、コード自体がないものを選ぶのもおすすめ。
なお、コード隠しのためにかけたものを外されないように、ラグなどを固定しておくのもお忘れなく!
何歳からでも楽しめる!小さい子どもがいる家庭向けのクリスマスツリー
小さい赤ちゃんがいても、クリスマスにはクリスマスツリーを飾ってより楽しみたいですよね。
そこで、赤ちゃんがいるご家庭でも安心して飾ることができる、おすすめのクリスマスツリーを紹介します。
口コミの良い商品を厳選して紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
小さめのクリスマスツリー
卓上に飾ることができる、小さめのクリスマスツリーです。
こちらのツリーは、生花を加工して作られたブリザーブドフラワーなので、本物のようなリアルな質感が人気!
楽天市場では、口コミ130件以上で★4.5を獲得している超人気商品ですよ。
口コミでも
子供が小さくてなんでも口に入れるので小さいのを探していたが、シンプルでとても可愛いく、家族にも大好評
プリザーブドフラワーなので本物質感なのがとても気に入った
と「買ってよかった!」というコメントが多く集まっていました。
小さめサイズとはいえ、ボリューム満点でリアルな作りなので、飾るだけでクリスマス感を楽しむことができます。
「100均で買ったオーナメントボールを付けるだけでも、さらに可愛くなった!」という口コミもありました。
「ブリザーブドフラワーだと長く持たないのかな?」
と心配な方もいると思いますが、「5年前に購入してまだ使用している」という声もあるので、保管方法に注意すれば長く楽しめるクリスマスツリーです。
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電池式のクリスマスツリー
電飾を電池で光らせることができるクリスマスツリーです。
電池式のリモコンで電飾を操作することができ、赤ちゃんが気になるコードもないので感電の心配もありません。
電飾の点灯パターンは8種あり、ボタン一つで簡単に切り替えることができます。
また、電飾がクリスマスツリーに付いているので、あとから電球を買い足す必要もなく、準備が簡単なのも嬉しいポイント◎
足元を隠せる専用の脚カバーもセットなので、インテリアとしての見栄えもバッチリ!
口コミでは
電飾がコンセントではなく電池式なので、どこにでも置けるのは良い。
思っていた以上に本物感あり、LEDライトの光り方のバリエーション沢山で楽しい。
という声が多くあった反面で、
組み立てる時に葉や松ぼっくりのカケラ落ちた
という声も少しみられました。
ただ、サッと手で片付けられる程度だったという口コミもあり、それでも可愛くて買ってよかったという声がほとんどでした。
サイズは90cm、120cm、150cmの3種があるので、飾る場所に合わせて選ぶことができるので
「電飾付きでキラキラ光るクリスマスツリーを楽しみたい」
という人にぴったりのクリスマスツリーです。
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壁掛けのクリスマスツリー
クリスマスツリーが描かれた、壁掛けのクリスマスツリーです。
「壁掛けのペラいのなんて、豪華さには欠けるんじゃ…」
と感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはなく、通常のクリスマスツリー同様に、部屋をクリスマスに彩ってくれます。
準備も組み立てはなく壁にかけるだけなので、とても簡単に飾ることができますよ。
口コミでは
ライトも綺麗でタイマーもとても便利。
子供が小さいから高めの位置につけて、安全性もいい。
写真で見ると本物のツリーみたいで買って良かった。何より場所を取らなくて邪魔にならなくて良い。
と絶賛の声がたくさん!
オーナメントをつけられるようにするには、多少手間がかかってしまうようですが、「仕上がりの感動はすごくて大満足」という声がほとんどでした。
壁掛けのクリスマスツリーでも、十分にクリスマスを彩ってくれますね。
価格も通常のツリーに比べてお手頃のものが多いので、子どもが小さいうちだけ壁掛けで楽しむなど、期間を決めて選ぶのもおすすめです。
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まとめ
以上、クリスマスツリーを飾る年齢別の口コミと、小さい子どもがいる場合の注意点の紹介でした。
クリスマスツリーは小さい子にとっては危険もいっぱいですが、しっかりと対策をすれば、親子で楽しむことも十分に可能になります。
せっかくのクリスマス、ぜひご家庭のスタイルに合ったクリスマスツリーを飾って、家族でクリスマスを満喫してくださいね。
クリスマスツリーを
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