こんにちは、かたさんちのまやです。
妊娠中はだんだんとお腹が大きくなり、嬉しい反面、だんだんと寝苦しくなるのが辛いところ。
そんな寝苦しさを、少しでも軽減するアイテムの一つが抱き枕ですが
「妊娠期間のためだけに、抱き枕を買うのはちょっとな…」
と思って購入に踏み込めない方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、妊娠中の抱き枕としてだけでなく、産後の授乳クッションとしても使える、2wayタイプのクッションです!
本記事では妊娠中から産後まで長く使える、はぐまむの2way授乳クッションをご紹介します。

我が家では妊娠中から産後半年以上使っていますが、今でも大活躍中の超便利アイテムです!
・抱き枕と授乳クッションのどちらでも使えるものがほしい
・はぐまむの授乳の使い心地を知りたい!
・妊娠中に使える抱き枕でなにかいいものないかな…
・へたりにく授乳クッションを探している
そんな思いを抱える方に特におすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
はぐまむ(hugmamu)の抱き枕兼用授乳クッションの詳細
今回紹介するのは、はぐまむの抱き枕兼用の授乳クッションです
サイズ | 30cm×110cm |
厚さ | 20cm |
カラー | オーガニックキナリ ミルクティー フラミンゴ グレー ショコラ ミッドナイト |
商品詳細 | はぐまむ 授乳クッション 抱き枕 |
カバーの両端についているボタンを外すと抱き枕、つけると授乳クッションとしてそれぞれ使用することができます。


カバーは全部で6種類あり、替え用にカバー単体も販売されています。

なお、上記の写真のものは旧タイプのフックのカバーで、現在は以下のようなフックに変わり、強度が大幅にアップしています。

クッションの厚みは20cmあり、弾力のある詰まり具合!


これはちょっとやそっとじゃへたらなさそうですね!
クッションのサイズは、長さ110cm×幅30cmで、身長159cmでも抱き枕としてもちょうどよく使用できるサイズ感でした。

ちなみに僕も使ってみましたが、身長180cmの男性でも問題なく快適に使用できています。
はぐまむの抱き枕兼用授乳クッションのおすすめポイント

実際に1年以上使ってみて感じた、おすすめポイントを紹介します。
1つ2役なのでコスパがいい
抱き枕と授乳クッションをそれぞれ用意しようと思うと、それなりの金額がかかりますよね。

Amazonでも、安くても大体3,000〜4,000円程度…
でも、このはぐまむのクッションなら、1つ2役で抱き枕・授乳クッションどちらとしても使えて、Amazonでは4,000円以下で購入できます。

それぞれで買ったら倍の値段がするところ、1つ分の値段で済んだのは助かりました!
「妊娠期間も快適に過ごしたいけど、できるだけお金はかけたくない」
そんな方にはぴったりの授乳クッションですよ。
へたりにくい
「妊娠中から使ったら、授乳クッションにするころにはへたれてぺちゃんこじゃないの…?」
と気になる方もいますよね。

まさにわたしはそれを気にしながらクッション選びをしていました。
はぐまむの授乳クッションは、もともと厚さ20cmとクッションがとても分厚く、中綿も少し硬めの質感です。
購入から1年以上経って、購入当初に比べて多少クッションが柔らかくなった印象はありますが、それでもへたれて使いずらいと感じたことは一切ありません。

赤ちゃんを乗せても沈んで授乳がしずらい…なんてことは1度もなく、しっかりと赤ちゃんを支えてくれました。
そのため、
「へたれないクッションがいい!」
という方には、特におすすめです!
授乳時にしっかり固定できて安定する
授乳クッションといえば、以下のような、腰にフィットさせるタイプの授乳クッションを思い浮かべる方も多いですよね。
わたしは、この形のものも実際に入院中に使用しましたが、個人的にフィットせずズレて使いにくい印象がありました。
その反面、このはぐまむのクッションはボタンで腰回り一周をしっかり固定できるので、安定して授乳がしやすかったです。

ただ、この点に関しては好みもあるので、1つの意見として参考にしてください。
シンプルなデザインでインテリアになじむ
カバーのデザインはシンプルな無地のデザインで、どのカラーも落ち着いた色味で用意されています。
そのため、
妊娠中のちょっとした昼寝
産後の授乳
などのために、リビングなどに置く頻度が上がっても、インテリアになじんでおしゃれな印象になります。

インテリアに合わせてカバーを選ぶのもおすすめですよ。
\ 色味を写真で見る /
はぐまむの抱き枕兼用授乳クッションのデメリット

カバーがつけづらい
カバーがぴったりサイズで、クッションがしっかりと詰まっている分、使い始めのころはカバーの取り付けが少しキツイと感じました。

でも、使っていくうちに慣れやカバーの伸びもあるのか、あまり気にならなくなりました。
感触が硬めなので合う合わないがある可能性も
お伝えしている通り、クッションがしっかりしている分少し硬めな印象があります。
そのため、人によっては
高さがしっくりこない
硬過ぎる
と感じる方もいるかもしれません。

わたしは問題ありまえんでしたが、こればかりは好みの問題ですね。
カバーなしでは授乳クッションとして使えない
授乳クッションとして使うには、カバーについているボタンを止める必要がありまう。
そのため、汚れたカバーを洗濯している間は、クッションのみなので腰に巻きつけた形では使用ができません。
巻き付けない形でも使用はできますが、授乳クッションとしてはやはり使いにくい印象がありました。

そのため、可能であれば予備のカバーも最低1枚は購入しておくのがおすすめですよ。
授乳時に毎回ボタンを止めるのが面倒
わたしは感じたことありませんが、口コミの中には
「毎回ボタンを止めるのがすこし面倒だった」
という声も。
もし、少しでも気になる場合は、はぐまむでもボタンで止めないタイプの授乳クッションがあるので、こちらも検討してみてください。

>>総合評価★4.4!Amazonでもっと口コミを見る
>>総合評価★4.47!楽天市場でもっと口コミを見る
授乳クッション以外にも!はぐまむの授乳クッションの使い方

・妊娠中の抱き枕
・産後の授乳クッション
上記のような使い方がメインですが、授乳クッションは他にも使い方があります。
それがこちら。

そう、赤ちゃんのおすわり時のサポートにも大活躍するんです!
クッションのくぼみ部分に座らせてあげることで、慣れないおすわりを支えてあげることができます。
また、万一後ろに転がってしまっても、クッションがあるので頭を強く打つ心配もありません。

何より座ってる姿も愛くるしい…!
もちろん、今回紹介した授乳クッション以外のクッションも同じように使えるものがたくさんあるので、赤ちゃんがおすわりを始めたら活用してみてくださいね。
まとめ
以上、はぐまむの抱き枕兼用授乳クッションの紹介でした。
改めて、特におすすめなのは以下のような人です。
逆に以下のような方には、イマイチと感じるかもしれません。
「抱き枕をわざわざ用意するのはどうなんだろう…」
とわたしも思っていましたが、実際に使ってみると睡眠も改善され、今では妊娠〜出産を通して、買ってよかったアイテムの上位に入ります。
まだ使用されておらず、妊娠中の寝苦しさを感じる日々をお過ごしの方は、ぜひ抱き枕生活も試してみてくださいね。
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