はじめてずかん1000はボロボロに壊れる?リングなどを使った簡単対策3選

はじめてずかんはボロボロにすぐ壊れる?おすすめ対策3選
本サイトは記事内に広告が含まれます。

「はじめてずかんはすぐ壊れるってほんと?」
「ボロボロになるって聞いたけど、なにか対策ないのかな…」

そんな思いを抱えるあなた向けに、本記事でははじめてずかんがボロボロにならないために使える対策3選を紹介します。

まや
まや

SNSなどでの先輩ママさんの情報を参考にまとめていきますよ。

ボロボロになってからでは修復難しくなってしまうので、

「少しでもきれいな状態で長く楽しんでほしい」

という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

はじめてずかんはすぐボロボロに壊れるってほんと?

考える女性

まだ実際に使用をしていない人の中には、

「そもそもずかんがボロボロってどんな感じになるの?」

とピンと来ていない方もいるかもしれません。

実際に「壊れてしまった」という人の口コミを紹介すると、

と言ったような声があり、写真でもまさにボロボロになってしまっている様子が伺えます。

まや
まや

中には子どもがタッチペンを背表紙の空洞に差し込んでしまい、そこから壊れていってしまうという声も

ちなみに我が家の約1年近く使ったはじめてずかんも、写真の通り見事に裂けてしまいました。

修復前

このように壊れてきてしまう理由として、引っ張ったり・投げたりと雑に扱ったら壊れるのは当たり前ですが、

  • 子どもが気に入りすぎて短期間にたくさん使った結果、製本が外れてきてしまう
  • 持ってくるときに、表紙だけ(1ページだけ)を持って動いてしまう
  • めくれているところが気になって余計剥がしてしまう

と言ったような理由があげられます。

ただ、

こんなにボロボロになっても買ってよかった

ボロボロになるまで遊んでくれて嬉しい

という声がほとんどで、買ったことを後悔をしている人は少ないことからも、満足度が高いタッチペン図鑑であることは間違いありません。

そこで、そんなはじめてずかんをボロボロにすることなく、長く使いたい人向けの対策をこれからご紹介します。

ちなみに、タッチペンが壊れてしまったときに確認したいことも以下で紹介しているので、気になる方はこちらも確認してみてくださいね。

はじめてずかんがボロボロに壊れる前にやりたい対策3選

はじめてずかんがボロボロになる際は、基本的に背表紙などの製本部分から剥がれてきてしまうことが多いです。

そのため、今回紹介する方法はすべて

  1. 最初に製本をバラす
  2. バラした部分を製本テープで補強する

作業を行います。

「せっかくきれいな本をバラすなんて…」

と抵抗がある方ももちろんいると思いますが、先にバラすことでボロボロになる原因が大きく減るので、思い切ってトライしてみてくださいね。

まや
まや

それでは、バラした本をどのようにまとめていくのか、おすすめの対策を紹介します。

穴あけパンチ+リング・紐で固定

穴あけパンチ+リング

1つ目は、バラしたはじめてずかんに穴をあけ、リングや紐でまとめておく方法です。

穴あけパンチで穴を開け、

  • リング
  • ゴム紐
  • リボン

など、お好みの固定具で本をまとめれば完成です。

この方法なら、好きなページ数でまとめることができるので、

  • 数冊に分けてまとめて子どもも持ち運びやすくする
  • お気に入りのページだけでまとめて、持ち運び用を作る

といったことも可能になります。

まや
まや

お気に入りが変わってもすぐに入れ替えしやすいのもメリットですよ◎

クリアファイルに入れる

クリアファイル

2つ目は、バラしたはじめてずかんをクリアファイルに保管する方法です。

ファイルの中に入れるだけなので、作業も比較的簡単で、また製本されたような状態に戻すことができるのも嬉しいポイント◎

まや
まや

本を口に入れてしまう子でも、この形なら防げて助かるという声もありますね。

また、ファイルの口部分をシーラーなどで圧着させておけば、中身が飛び出してしまうということも防げておすすめです。

ファイル・シーラーともに100均などでも手軽に準備ができるので、ぜひ試してみてください。

ラミネートする

ラミネーター

上級編になりますが、SNSでは1ページずつ剥がしてラミネートをしたという声も!

まや
まや

この状態でも問題なくタッチペンは反応するとはすごい仕組みですね!

他の方法に比べて、手間やコストはかかりますが、そのぶん強度も高く、見た目もスマートに保管ができますよ。

気になった方は、ぜひラミネートをする方法も試してみてくださいね。

はじめてずかん1000はボロボロになっても修理できる?

修理

「すでにボロボロなんだけど、どうにかできるかな…」

と悩んでいる方も中にはいますよね。

ボロボロ具合にもよりますが、ほとんどの場合が”剥がれてしまったページがまたくっつけることができさえすれば、修理は可能です。

ただ、実際に両面テープで貼り付けて修復を試みたところ、貼った瞬間はいいものの、数日後にはまた剥がれてベリベリと広がってきてしまいました。

まや
まや

テープ後に接着剤でも試して見ましたが、最終的には剥がれてしまう結果に…

そこでおすすめなのが、絵本用の補修テープで補強をする方法です。

我が家もこのアーランドの補修テープで実際に修復していますが、粘着力が高く簡単には剥がれずタッチペンも問題なく反応してくれています。

テープで修復
修復後

テープは綺麗なクリアなので、貼った部分もあまり目立たず、子どもが気になってはがしてしまうということも我が家は一切ありません。

修復後アップ
まや
まや

絵本が破けてしまった時にも使えるので、本がたくさんあるご家庭はこの補修テープを持っていて損はありません。

とはいえ、修復をしても使っているうちに他の部分が壊れてきてしまう可能性もあるので、この修理を機会に、先に紹介したような方法でバラしてまとめ直すのも◎

各ご家庭にあった形で長く愛用してみてくださいね。

はじめてずかん1000以外にも!おすすめのタッチペンずかん

ひらめく女性

はじめてずかんがボロボロになる心配がある方の中には、購入を検討している人以外にも

「むしろボロボロになるほど好きだから、もっと楽しんで遊べるようにしてあげたい」

という親御さんもいるのではないでしょうか。

とはいえ、

  • すでに修復不能になってしまった
  • 本をバラすのはちょっとな…

という場合は、やはり新しく買い替えが必要になってしまいますよね。

そんなとき、「同じ本を買うのはちょっと抵抗がある」という方も中にはいるかもしれません。

そこで、はじめてずかんが好きな子におすすめなその他のタッチペンずかんも紹介します。

まや
まや

大人気商品をピックアップしているので、ぜひ検討してみてくださいね。

まいにちのことばずかん1500


画像:楽天市場

まいにちのことばずかんは、はじめてずかんの待望の続編でこちらも大人気なタッチペずかんです。

はじめてずかんは、モノの名前や単語がメインの内容となっているのに対して、まいにちのことばずかんは

  • あいさつ
  • 家族や友だちとの会話
  • 気持ちの表し方

など、毎日の生活で役立つ言葉がたくさん収録されており、ゲームや音楽など、子どもが夢中になる仕掛けも盛りだくさん

まや
まや

はじめてずかん同様に英語にもバッチリ対応しています。

今回紹介したような対策で、同様な破損への防止もできるので

  • はじめてずかんにすごくハマってくれた
  • 似たような本で、もう少し発語向きのずかんがほしい

という人は、ぜひ購入を検討して見てくださいね。

アンパンマンことばすかんプレミアム


画像:楽天市場

アンパンマンことばずかんプレミアムは、子どもに大人気のアンパンマンと一緒に学べることば図鑑です。

  • タッチペンに録音・再生機能付き
  • 二語文モードあり

といった、自然と子どもの発語を促すことができる嬉しい仕組みもついているので夢中で遊ぶ子も続出◎

まや
まや

アンパンマン好きの子には、間違いなく刺さるおもちゃ間違いなしですね!

はじめてずかんシリーズに比べると、やや価格は高めですが、それでも購入した人の口コミでは、

「高くても買ってよかった」

といった大満足の声も多いので、

  • 子どもがアンパンマン好き
  • 楽しく発語を練習できるおもちゃがほしい

という人には、特におすすめですよ。

アンパンマンことばずかんとはじめてずかんの比較は、以下で詳しく紹介しているのでぜひ参考にして見てください。

はじめてずかんはボロボロですぐ壊れる?おすすめ対策まとめ

以上、はじめてずかんがボロボロに壊れる前にやりたいおすすめ対策の紹介でした。

すぐに壊れてしまう理由としては、「子どもが夢中になりすぎた結果、どうしても耐久が持たなくなってしまう」という嬉しい悲鳴の結果ということがわかりました。

本を買ったのに”本を解体する”、というのは少し勇気がいる対策ではありますが、

『ボロボロになり新しいものを買う手間と出費』

を考えると、やって損はないと言えるのではないでしょうか。

少しでも長く使い続けたい、という方は紹介した対策もぜひ検討して見てくださいね。

タイトルとURLをコピーしました