こんにちは、かたさんちのまやです。
初めての赤ちゃんを迎える準備で用意するものの中で「ベビーハンガー」がありますよね。
たしかに子供服を洗濯する上で必須アイテムだと思うだけど、赤ちゃん時代しか使えないハンガーなんてもったいない気が・・・
今回はそんな思いを抱えている方におすすめアイテム「伸縮式のベビーハンガー」をご紹介します!
今介する商品は、特に長く使えることを意識したベビーハンガーになっているので、少しでも購入を検討している方はぜひチェックしてみてください!
・ハンガーなんて成長の度に買い替えてられないよ!
・どうせ買うなら少しでも長く使えるものがいい・・・
・伸縮式のハンガーの使い勝手を知りたい
そんなあなたの参考になれば幸いです。
ベビーハンガーはいらない?
子どもはすぐ大きくなるっていうし短期間のためにわざわざ用意しないといけないの?
赤ちゃん用品と聞くと、そう思う方も多いのではないでしょうか。
もちろん、ベビーハンガーは絶対必要!というものではなく、先輩ママさんたちの中にも
「普段使っているもので代用できたからいらない」
「ピンチハンガーで十分だった」
という方もいました。
また、ドラム式の洗濯機で乾燥まで全て済ましてしまうご家庭の場合も必要がありません。
ただ、代用はできなくないですが、大人用のハンガーでは使い勝手が悪かったり、子どもの服が伸びてしまう場合があります。
洗濯という日々の家事をしていく中でプチストレスになる要因にもなりかねません。
特に子どもはしょっちゅう衣類を汚すので、洗濯する回数も多くなることを考えると、用意をしておくのがおすすめです。
ちなみに、わざわざハンガーで買わずとも「西松屋などで洋服を購入した際についてくるハンガーが使えた」という口コミもありました。
ご用意の際は、自分の生活スタイルや優先順位を確認して準備を進めてみてくださいね。
長く使えておすすめ!伸縮式ベビーハンガーの仕様
今回紹介するのがこちらの伸縮式ベビーハンガーです!
名前の通り、肩の部分をスライドさせて幅を変更できる伸縮式となっており、お子さまの成長に合わせてハンガーのサイズも自在に変更することが可能な優れもの。
そんな便利アイテムがあったなんて!
伸縮できる範囲は28cm〜38cmまでとなっています。
3段階で伸ばすことができるので、一番短くしている状態を含めて4サイズで使用することができます。
また、下の部分は色々と引っ掛けることができる形になっているので、タオル類を干したり、洋服の形に合わせて柔軟に使い分けができます。
色合いはホワイト・ピンク・グレーの3色があり、パステルな雰囲気で見た目もとても可愛いらしいハンガーとなっています。
伸縮式ベビーハンガーのおすすめポイント
伸縮式なので新生児から大人まで長く使用できる!
なによりもこのハンガーの良さはサイズを変えられることで長く使用できるということです。
一番短くした状態で50〜60cmの新生児サイズの洋服にもぴったり!
一番長くした状態では、大人のレディースMサイズのTシャツも問題なく干すことができます!
このように新生児サイズの洋服から大人の服まで、さまざまなサイズの洋服をかけることができ、お子さまの成長に合わせて長ーく使うことができます!
中間サイズでも使用ができるので小学生サイズも問題なし!
長さの調整も、肩部分の調整バーを左右にズラすだけでとても簡単です♪
滑り止めもついているので洋服がずれ落ちにくい
肩の部分には滑り止めも施されているので、洋服がずれ落ちにくいような作りになっています!
試しにTシャツをかけた状態で大きく振ってみたりしてみましたが、簡単にずれ落ちてしまうことはなかったので、少し風が強い日でも安心して干すことができそうですね。
縦に重ねて引っ掛けることができるので収納スペースもスッキリ!
ハンガーの中央部分がフック形になっているので、乾いた洋服はハンガーを重ねて干しておくことが可能です。
横に並べていると意外と幅をとる場合でも、縦に連らせて引っ掛けておけばクローゼットのスペースの省略にもなり、スッキリと収納することができます!
滑らかな円弧型なので変な干し跡がつかない!
肩の部分が丸い滑らかな円弧型になっているので、干した時に伸びてしまったり、ハンガーのボコボコでシワになってしまったりということがなく綺麗に干すことができるのも嬉しいポイント!
ハンガーだけじゃなくて洋服も長持ちさせてくれる万能品だね!
伸縮式ベビーハンガーの気になるポイントは?
実際に使用してみて感じた気になるポイントは以下の通りです!
伸縮部分が少し固い場合もある
我が家は20個セットを購入しましたが、中には伸縮部分を伸ばす時に多少固いと感じるものもありました。
でも基本的にはゆっくりと動かせば簡単にスライドさせることができたので、あまり気にする必要はなさそうです!
固いからといって無理やりに引っ張ってしまうと、肩部分が外れて壊れてしまう可能性もあるので注意してくださいね。
フックがある分幅を取る
おすすめポイントで縦に重ねて干せるポイントだったフック部分ですが、逆に言えば突起がある分、並べて干した時に幅を取ります。
メリットも人によってはデメリットになってしまうかも・・・
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終わりに
以上、伸縮式ベビーハンガーのおすすめポイントでした。
見つけた時はこんなに便利なものがあるのか!と我が家では即決した商品でした。
将来の出費を少しでも削減したい
安く長く使えるものがいい
という方にはとてもおすすめなので、生活スタイルに合わせてぜひ検討してみてください。
別に伸縮しなくてもいい!という方は、他にも見た目がもっと可愛らしいハンガーやスタイリッシュな商品も多数あるので、好みのハンガーを見つけてみてくださいね!