「ディーバイクミニを買おうか悩んでいる」
「結局使わなくていらないってほんと?」
そんな疑問をお持ちのあなた向けに、本記事ではディーバイクミニのメリットデメリットと口コミを紹介します。
先に結論をお伝えすると
という方には、ぜひ使ってほしいおすすめのミニバイクです。
本編では上記の理由や、メリットデメリットを詳しく紹介しているので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
走行音もなく室内遊具にも最適
ディーバイクミニはいらないってほんと?
どんなものを買おうとする時でも
「結局使わなくていらないってなったらどうしよう」
と悩みますよね。
子ども用品は自分の裁量で使えないので、余計気になるところ…
結論からお伝えすると、我が家ではいらないと感じたことはなく
「ディーバイクミニがあってよかった!」
と、とても満足しています。
とはいえ、やはり子どもによって合う合わないがあるのが実際のところ。
そこでディーバイクミニを実際に使ってみて、特におすすめできるのは以下のような人です。
逆に、以下のような人は少しイマイチと感じるかもしれません。
あくまで個人的な感想になるので、ひとつの意見として参考にしてみてください。
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それでは、以下で使用期間やメリットデメリットを詳しく紹介します。
ディーバイクミニはいつからいつまで使える?
ディーバイクミニの対象年齢は10ヶ月~3才未満となっていますが、
「実際のところどれくらい使えるのかな?」
と気になる方もいますよね。
そこで我が家の体験談と口コミから、いつからいつまで使えたのかを紹介します。
ディーバイクミニはいつから使った?
我が家では1歳の誕生日プレゼントとしてもらいましたが、1歳当時、つかまり歩きができる程度だった我が子はまだうまく乗ることはできませんでした。
とはいえ触ったり倒してタイヤをいじるなど、ディーバイク自体には興味を持っている様子でした。
実際に自分でバイクに乗り降りして進むことができるようになったのは、1歳1ヶ月をすぎた頃になります。
使用開始時期について、口コミも調査してみると、
1歳の誕生日に貰ったディーバイクを、2歳半でようやく上手に乗りこなせるようになったこももん。身体能力は高いのだけれど、極端に足が短いから時間がかかりました。 pic.twitter.com/hVlLvtFDVR
— もも (@pinkymomotan) March 6, 2022
1歳半ぐらいにはいつの間にか乗れるようになってた
一歳のプレゼントに購入したが、乗って遊ぶにはまだ早かったようで、今は押して遊んでる
といった声があります。
以上のことからも、ディーバイクミニは1歳すぐには乗りこなすのは難しいが、2歳ごろまでにのりこなせるようになる子が多いといえます。
ただ自分では乗れない期間も、親が支えながら動かすことで遊ぶことができますよ。
ディーバイクミニはいつまで使える?
逆にいつまでまで使えたのかという点に関して、我が家は1歳10ヶ月の現在も使用中のためいつまでになるかがお伝えできませんが、
口コミを調査してみると
2歳半の今でも毎日乗って楽しそうにしてる
3歳5ヶ月でもいまだに室内で乗っている
という声がある一方で、
ディーバイクミニやっぱり2歳80cmですでに小さいわ。
— ごま@2y.4y姉妹 (@mODYjltQB5Jiuml) October 10, 2021
もらい物だから期間短くて悲しい…普通の三輪車またはストライダーみたいなのもらっとけばよかったー💦
1歳のお誕生日にもらって、歩行が安定するまで興味ももたず、やっといい頃かと思ったらあっという間にサイズアウト気味…
2歳児には、かなり小さい
といったように、
「2歳くらいでサイズアウトしてしまった」
という声も。
うまく乗れるようになったと思ったら、小さくなってしまうのは成長が嬉しい反面でちょっと残念ですね…
以上のことからも、子どもにもよりますが目安として2〜3歳ごろまで使ったという人が多いようです。
そのため、2歳近い子の場合はすぐにサイズアウトしてしまう可能性もあるため、ロッキングストライダーなど対象年齢が長いものを選ぶのもおすすめです。
どのおもちゃそうですが、お子さまの成長に合わせて様子を見ながら選び・遊ばせてあげるのが大切ですね。
10ヶ月から2歳まで
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ディーバイクミニのデメリット
購入を検討している人の中には
「使っていてなんか微妙だったことってあるのかな?」
と気になる方もいますよね。
我が家が実際にディーバイクミニを使用して感じたデメリットは、以下の3点です。
それぞれ詳しく紹介します。
慣れないと横に倒れてしまう
バイク自体はとても安定感があるものの、横からの衝撃には弱い点があります。
そのためまだ乗り慣れていないときは、横側からディーバイクに体重を乗せ、そのままバイクごと倒れてしまうことも。
ただ乗れるようになれば倒れてしまうことはほぼなくなり、変な体重の掛け方をしない限りは安定性に問題はありません。
1人で乗り降りができない時期は、大人が抑えてあげるなど一緒に遊んであげるのがおすすめですよ。
静電気でタイヤにゴミがつく
太くしっかりしているタイヤですが、フローリングの上を走っていると静電気のせいか、ゴミがタイヤについてしまいます。
材質上、静電気が発生しやすい可能性もありそうです。
使用に対してはとくに問題はありませんが、気になる方はこまめに掃除をするのがおすすめです。
親が操作するには不便
まだ自分では進めない時期に使用する場合、親が代わりに押して進んであげる必要があります。
ただ、手押しハンドルなどがついていないため、腰をかがめながら進む必要があり、体勢的につらいと感じるときも。
息子は楽しくて何度もやってほしいとせがむのですが、親の体力が追いつかず…笑
室内のみで使用する場合はそこまで気になりませんが、屋外での使用がメインと考えたときは、