こんにちは、かたさんちのまやです。
「ingenuityのベビーチェアを買おうか悩んでいる」
「ingenuityのベビーチェアの使用感を知りたい」
そんな悩みを抱えているあなた向けに、本記事ではingenuityベビーチェアを1年以上使用してわかった、メリットデメリットと口コミを紹介します。
ハイチェア・ローチェアどちらでも使用ができるので、どんなスタイルのご家庭にも合う万能チェアですよ。
購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
ingenuityベビーチェアのメリット
まずは、ingenuityベビーチェアのメリットを紹介します。
実際に1年以上使用して、以下のようなメリットがあります。
ローチェア・ハイチェアのどちらでも使える
ingenuityベビーチェアは、
そのままでローチェアとして
ダイニングチェアにつけてハイチェアとして
といったように、2通りの使用方法ができます。
そのため、我が家で使用するときも
・自宅はダイニングテーブル
→ハイチェアとして使用
・実家はこたつ
→ローチェアとして使用
といったように、場所に合わせてベビーチェアを使い分けることができたのは、とても便利で助かりました。
数日だけの泊まりでも、食事は1日3回欠かさずあるので、自宅でも泊まり先でも気にせずに使用ができるのはとてもありがたかったです。
ハイローどちらでも
\ 使いたい人向け /
サイズ調整できるので長く使える
ingenuityのベビーチェアは、対象年齢が6ヶ月〜4歳ごろまでととても長いのも嬉しいポイントのひとつ。
対象年齢が長い
=月齢に合わせて買い替える必要がない
ということになるので、お財布にもとても優しいですよね。
特にベビーチェアは比較的大きく場所をとる育児用品の一つなので、1つを長く使用できることでスペースの削減になるのもありがたかったです。
さらに、インナークッションを外すことでサイズの調整ができるので、赤ちゃん自身も快適に過ごすことができます。
「必要最低限の買い物で、なるべく1つのものを長く使いたい!」
という方には特におすすめです。
長く使えるのに
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収納できるテーブルが付いている
ingenuityのベビーチェアは、ベビーチェア内に収納しておくことができるテーブルが付いています。
そのため、ベビーチェア単体があれば、赤ちゃんへの離乳食をあげる環境が整うのもとても助かりました。
収納も引っ張り出すだけ、差し込むだけなので、毎日3回やっていてもストレスフリーで過ごせています。
ベビーチェア内にしまえることで、しまう場所を考えたり、必要な時に別の場所にわざわざ取りにいくなどの煩わしさがないのもとてもありがたかったです。
また、テーブル以外にもダイニングチェアに固定する用のベルトなども、取り外してベビーチェア内に収納しておくことができます。
使わない期間もチェアと一緒にしておくことで、紛失防止にもなりますね!
通常のハイチェアよりも場所を取らない
通常のハイチェアは、高さもあり、机と一体化していることで少し場所をとる印象がありますよね。
その点ingenuityのベビーチェアは、本体はローチェアサイズでテーブルも収納しておくことができるので、とてもコンパクト!
そのため、
「車でベビーチェアを運ぶ必要がある」
「もう使用しないけど次の子のために収納しておきたい」
と言ったときにも、比較的収納がしやすく持ち運びやすいです。
赤ちゃん用品はただでさえ必要なものが多く場所をとるので、少しでもコンパクトになるのはありがたいですよね。
コンパクトなベビーチェアが
\ 使いたい人向け /
赤ちゃんが抜け出しにくい
ingenuityのベビーチェアは、股下のベルトで赤ちゃんをしっかりと固定をすることができます。
そのため、1歳をすぎた動きまわりたい盛りの我が子でも、抜け出せずに座ってくれるのも助かりました。
さらに、テーブルを取りつけておくとより強固に固定されるので安心です。
見た目がおしゃれ
ingenuityのベビーチェアは、色合いやデザインもシンプルなので、見た目もおしゃれでインテリアにも馴染んでくれます。
我が家はベージュを選びましたが、落ち着いた色合いでどんなお部屋にも合いそうな印象です。とても可愛くて気に入っています♪
ingenuityベビーチェアの人気色ランキングはこちらでも紹介をしているので、色選びの参考にしてみてくださいね。
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ingenuityベビーチェアのデメリット
次に、ingenuityベビーチェアのデメリットを紹介します。
実際に1年以上使用して、以下のようなデメリットを感じました。
クッションの間にゴミが入る
ingenuityのベビーチェアは、インナークッションの着脱が可能で長く使えるメリットがある反面、インナークッションのベルト穴部分に、ゴミが溜まるのが少し気になりました。
穴の中はインナーを外して拭かないと取れないので、毎回食べかすなどが入ってしまうと少し手間な印象です。
とはいえ、我が家では気づいたときに拭く程度で済んだので、そこまで大きなデメリットではありません。
ベルトがおしりの下に入ってしまう
ingenuityのベビーチェアは、内側にベルト紐があるため、赤ちゃんを乗せるとおしりや足の下にベルトが入り込んでしまいます。
そのため、座らせた後に
- 赤ちゃんの足をあげる
- ベルトを引っ張り出す
- ベルトを止める
といった点が、少し手間と感じる人もいるかもしれません。
わたしたち夫婦はそこまで面倒と感じたことはないですが、毎回やっている作業ではあるので気になる人には気になるかもしれません。
ingenuityベビーチェアの良い口コミ
ingenuityのベビーチェアの良い口コミでは
誰にも聞かれてないけど…🙃
— 🍋そらⓉ🍋3y+1y 🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈 (@Mi54335947) July 22, 2020
ベビーチェアはingenuityに🌼
6ヶ月~だからまだ使えないけど
・4才位まで使える!(茶色い部分外れる)
・椅子に付けられる!
・ベルトだから足の太さ心配なし!
・テーブルがしまえる!!!!!←これすごーく良い👍 pic.twitter.com/O9C3vptNzQ
お座り好きな娘さんのためにバンボ見に行ったけど案の定脚が入らなかったので、代わりにIngenuityのベビーチェア買った!(^w^)
— だいだい【5歳娘&2021/12次女】 (@DaiDai_510) January 13, 2018
椅子に固定できるし、デスク付きでデスク使わない時はチェアの下に収納しておけるのが良い!! pic.twitter.com/ggyH6pIs27
とうとう迷いに迷ってingenuityのベビーチェア買った✋ハイチェアは夫氏と話してもう少し検討しようとなった✋確かにバンボよりゆったり、大人用の椅子の上に固定もできるし、めっちゃ便利!離乳食の時に私もベトベトにならず、大人が食べている時も仲間入り感があるのか座らせているとご機嫌🤗 pic.twitter.com/1ehRq0VyNH
— あおい🐘2y (@aoiwhale_96z) January 19, 2021
と言ったような、サイズ調整でゆったりつかえて、椅子につけられるのが便利という絶賛の声がたくさんありました。
口コミでも絶賛の声多数!
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ingenuityベビーチェアの悪い口コミ
ingenuityのベビーチェアの気になる点があったという口コミでは
ingenuityのベビーチェア使ってたけど、隙間にごはんが入りまくって結構掃除が大変だった💦隙間という隙間にカスが入り込む感じ😭この後にストッケ購入。ストッケは掃除もしやすいし最強でした。
— まさらママ@DD双子🎀🎀11m (@masara_mama) January 27, 2023
むすめちゃんのベビーチェア、Ingenuityってのにしたんだけど、まだ腰が座りきってない+座面が大きくて前のめりになっちゃう。
— かなこ 👧🏻3y+👶🏻🎀0y (@kana_komama) July 7, 2020
離乳食食べさせづらくて買ったのに、それが解消されなくてモヤモヤ…。
中古でいいからバンボ買おうかな…。
といった、やはり掃除の面が気になるという声がありました。
▼ingenuityベビーチェアの口コミをもっと見る
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ingenuityベビーチェアの背もたれの外し方は?
ingenuityのベビーチェアは購入時、背もたれの部分がベビーチェアに収納されて梱包されています(2023年春時点)。
利用するためには取り付けなければいけませんが、残念ながら、背もたれの部分を一度つけると取り外すことができません。
そのため、一度つけてしまうと、届いた箱には収まらなくなってしまいます。
収納部分があるので、わたしもてっきり取り外し可能と思いましたが、無理やり外そうとして留め具部分が壊れてしまったという口コミも…
もし引越し先や里帰り先で使用する予定の場合は、先に組み立てることはせず、箱に収まる状態で持っていくのがよりコンパクトでおすすめです。
ingenuityベビーチェアはいつから使えた?
ingenuityのベビーチェアは対象年齢が6ヶ月〜4歳ごろまでとなっていますが、実際いつから使えたのかも気になりますよね。
我が子の場合になりますが、使用し始めたのはちょうど生後6ヶ月目ごろでした。
そのころからお座りができるようになったのも使用を始めたきっかけです。
使用ができる期間に関して、対象年齢はあくまで目安であり、実際には以下の注意書きの通り
「赤ちゃんがひとりでお座りできるようになってから」
となります。
赤ちゃんによって成長のスピードは違うので、赤ちゃんの様子を見ながら使用を始めるタイミングを検討してみてください。
長く使えて便利!
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ingenuityベビーチェアの使い方
使用する際は、赤ちゃんを座らせたのちに、足元のベルトを2箇所とめて固定してあげます。
最初はベルトがキツくなっている場合があるので、お子さまを乗せる前にベルトを緩めておいて、乗せて止めたときにちょうど良い長さになるよう調整してあげてください。
外す時は中央の緑色のボタンを押してあげれば、左右共に外れます。
テーブルは差し込み式なので、使う時は穴の部分に差し込むだけで簡単に取りつけができます。
ダイニングチェアに取り付ける方法
ダイニングチェアに取り付ける場合は、サイドと背中側の2箇所のベルトでダイニングチェアに固定をします。
ただ、サイドのベルトが意外と長く、我が家のIKEAのダイニングチェアには一番短くしても写真の通りゆるゆるになってしまいました。
でも、背中側のベルトでしっかりと固定ができていれば、イス自体が動いてしまうこともなく、危険を感じることはありませんでした。
ingenuityのベビーチェアの分解方法
テーブル
テーブルを取り外す場合は、トレイの真横にあるボタンを左右同時に押しながら引っ張り抜くことで外すことができます。
インナークッション
背もたれ部分と座面部分とでパーツが分かれているので、それぞれで取り外す必要があります。
背もたれ部分は突起が差し込まれて固定されているので、軽く引っ張ってあげると取り外しが可能です。
座面部分は特別固定はされていないので、ベルトを穴から抜き、全体をひっぱるだけで簡単に取り外しが可能です。
ベルト
左右のベルトは、フックでひっかかっているので、フック部分を上に引っ張れば取り外すことができます。
背面のベルトは、バックルで繋がっているので、使わない場合はバックルを外して取り外すことができます。
ローチェアとして使用している間は、紐が邪魔になる可能性もあるので外しておいてあげるのがおすすめです。
なお、固定用のベルトは使用しない時は、フックを外してベビーチェアの底面の収納場所に収納しておくことができます。
ingenuity ベビーチェアの仕様
サイズ | W38.5×D35×H30cm |
重さ | 2060g |
色 | ベージュ/ブルー/グリーン/グレー/ピンク |
対象年齢 | 生後6ヶ月〜4歳ごろまで (目安:一人で座れるようになってから4歳くらいまで) |
耐荷重 | 〜15kg |
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終わりに
以上、ingenuityのベビーチェアの紹介でした。
離乳食を上げるときなど、しっかりと赤ちゃんをホールドしてくれるので脱走することもなく、私自身はは特に不自由なく利用することができています。
使いやすく、カラーバリエーションも豊富なので、好みのチェアが見つかること間違いなし!
ベビーチェアの購入に悩んでいるという方はぜひ検討してみてくださいね。
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