こんにちは、かたさんちのまやです。
「子どもと一緒の荷造りっていつから始めればいいの?!」
「荷造りがスムーズに進む気がしない…」
そんな不安を抱えている、お母さんお父さんは多いのではないでしょうか。

私もその不安があった一人ですが、残念ながらその不安は的中することに…
そこで本記事では、実際に子連れ引越しをした経験をもとに、荷造りを始める目安とスムーズに進めるコツを紹介します。
これから子連れでの引越しの予定があるという人は、ぜひ参考にしてみてください。
子連れ引越しの荷造りはいつからやる?

荷造りを始めるのに良いタイミングは、ご家族の人数や荷物の量によって異なりますが、遅くとも引越しの2週間前ごろまでには始めるのがおすすめです。
とはいえ、子連れとなると100%予定通りに荷造りが進まないことは確定します。
そのため、段ボールの準備が出来次第など、とにかく余裕を持って荷造りを開始するのがおすすめです。

食器類や日用品も、普段使いしていないものはしまってしまい、必要最低限だけ出しておくようにすると、後々が楽になりますよ。
子連れでの荷造りをスムーズに進めるポイント

「荷造りをスムーズに進めたいけど、なにかコツはあるのかな…」
と気になる方も多いですよね。
そこで、実際に子連れの引っ越し荷造りを経験して感じた、荷造りをスムーズに進めるためのポイントを紹介します。

どう頑張ってもなかなか進まないのが現実ですが、少しでも効率よく進めるための参考にしてみてください。
引越し業者は早めに決める

荷造りを始めるに必要な段ボールも、引越し業者が決まらないことには用意ができません。
そのため、荷造りを早めに始めるためにも、まずは早めに引越し業者を決めて予約しておくのが大切です。

我が家も1ヶ月前に予約をしたので、いつでも荷造りを始められる状態を早々に作ることができてよかったです!
さらに、引越し業者を早く予約することで、荷造りを早く始められる以外にも
- 希望日に予約を取りやすい
- 業者によっては早期割引を受けられる
- 引越し日が早めに決まることでスケジュールを立てやすい
といったメリットがあります。
「でもどこの業者が1番いいかわからない…」
という人がほとんどですよね。
そんな方は、一括見積もりで金額を見比べることで、選択肢が絞りやすくおすすめです。
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準備をスムーズに進めるためはもちろん、少しでも引越し費用を抑えたい人はぜひチェックしてみてください。
大きい音が出る作業は子どもが起きている時間に進める

「夜に子どもが寝てる間に、集中して梱包を進めたい」
と考えるお父さんお母さんも多いですよね。
ただ、段ボールの組み立てや、食器を紙に包む音は意外と大きく、寝ている子どもが音にびっくりして起きてしまう可能性があります。

我が家も旧居が狭く、子どもが寝ている横での作業だったので、音で起こしてしまい荷造りが中断されることもしばしば…
そのため、梱包を寝静まった後にする場合も、段ボールの組み立てなど、音がなる作業に関しては子どもが起きている日中に進めておくのがおすすめです。
子ども用品・おもちゃは最後に梱包する

子どもは普段遊んでいないおもちゃでも、なくなると言われると恋しがるもの。
梱包をした後に「あのおもちゃはどこ!?」と、大荒れする可能性もゼロではありません。
そのため、子ども用品、特におもちゃに関しては梱包を後回しにしておくのがおすすめです。

「梱包してしまい、泣き続けて大変だった」なんて経験者の方もいるようです…
プレイマット兼おもちゃ収納袋の2WAYシートなどを使えば、簡単に散らかったおもちゃを収納できるので、引越し当日まで遊びたい盛りの子にもおすすめです。
レジャーシートにもなる

子守りをお願いする

「正直まじで進まない」
という場合は、可能であれば子守りをお願いして、その間に荷造りを進めるのも手です。
昨日引越しでした😮💨
— ろん🥒きゅう2y (@oimomaman) October 1, 2022
赤ちゃんがいる引越し、難易度高すぎ。無限に荷造り終わらなくて病みそうだった😮💨
実母が泊まり込みでヘルプ来てくれて👶の相手してくれてたからめちゃくちゃ助かった〜ありがたい〜親いなかったら引越し不可能だった〜〜🙃
子どものお世話をしてもらっている間に荷造りをすることで、作業に集中でき、スピーディーに荷造りを進めることができます。

口コミでは、「夫婦で1人が外に子どもを連れ出し、残った一人が荷造りに集中した」という声もありました。
家族や親族にお願いできないという場合は、一時保育を利用するなど、困った時は周りを頼りながら進めてみてくださいね。
荷造りを業者に依頼する

「どうしても荷造りの時間が取れない…」
「子どもの世話をしながら荷造りなんてきつい…」
そんな方は、引越し業社の荷造りプランや家事代行を利用してみるのもひとつの手。
子が6ヶ月の時に引っ越ししましたが、ただでさえ夫婦揃って片付け苦手族+子が昼寝しない上にべったり甘えるタイプだったのでフルパックで頼みました。
— さくら (@sakuramio) April 11, 2018
当然費用はかかりましたが荷造り・引越・荷ほどきの計3日間以外は普段の生活ができたので、時間を買った価値はあったと思います…!

荷造りが進まないストレスからも解放されると思うと、十分に価値はありますよね。
たしかにプラスで料金が発生してしまいますが、荷造りの負担が一気になくなるので、いざという時はぜひ利用を検討してみてくださいね。
実際に子連れ引越しをして感じた後悔ポイント

実際に子連れ引越しを行なってみて
「もう少しこうすればよかった…」
と感じたことは、以下の3点です。
引越し前日にバタバタ荷造りになってしまった
前もって荷造りを始めていたつもりでしたが、いざ前日になると
「あれ…意外と残ってる…」
となり、寝ている我が子を起こさないように、夜な夜な夫婦でダンボール詰め作業をすることに…。

頭ではわかっていても行動が伴っておらず…もっと計画的に荷造りを進めればよかったと反省しました。
とくに、
- 収納に使っていたケース
- キッチンの鍋の仕切り
など、目に見えていたのに気にしていなかった小物類には、梱包時もかさばり苦戦したので、荷造りの際はご注意ください。
段ボールのメモ書きが雑すぎた
引っ越しの段ボール箱には、中身が何かわかるようにメモを書くことができます。
しかし、前述の通り荷造りが最後にバタバタになってしまった結果、中身の記載が「その他」「いろいろ」などの雑な記載に…
その結果、新居で荷解きの時に
「あれってどこに入れたんだっけ」
「欲しいものがどこかわからない…」
となってしまいました。

ちゃんと書いたところでそう時間はかからないので、将来の自分のためにも必要最低限何が入っているかわかる書き方がおすすめです。
自分達で運ぶ荷物を残しすぎた
我が家は都合により、翌日まで旧居で過ごす予定だったので、翌日自分たちで運ぶ荷物を残していました。
ただ、「これくらいはいけるだろう」と思っていた荷物が想像以上に多く、引越し業者に頼んだにもかかわらず、大変な重労働をする羽目に…

特に子ども用品を残しすぎた結果、結構な量になってしまいました。
2人で動ければ問題ない量でも、子どもがいる場合は、実質1人しか自由に動けません。
赤ちゃんと一緒の引越しだからこそ、もっと荷物を最小限にしてできる限り引越し業者さんに運んでもらうべきだったと後悔しました。
まとめ
以上、子連れ引越しの荷造りに関する紹介でした。
育児をしながらなかなか進まない荷造りに、
「早く終わらせなきゃいけないのに、なんでこんなにうまく行かないの…」
とイライラしたり焦りを感じたときは、無理に自分だけでやり切ろうとせず、周りを頼りながら、使えるサービスの利用も検討してみてくださいね。
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