シームレスせん水筒をサーモス・象印・タイガーで比較!洗いやすさや保冷保温力の違いは?

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒を比較!洗いやすさや保冷保温力の違いは?
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こんにちは、かたさんちのまやです。

「パッキン一体型の水筒がほしいけど、人気ブランドのどれがいいのかな?」
「何が違うのか簡単に知りたい」

そんなあなた向けに、本記事ではサーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒(パッキン一体型水筒)を比較調査した結果を紹介します。

結論としては、性能に関してはほぼ大差はないため、

といったように、好みや生活スタイルにあわせて選ぶのがおすすめです。

本編では比較から見えてくるデメリットなども紹介しているので、水筒選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。

食洗機対応!
細かい手入れもしやすい水筒なら

>>サーモス水筒のメリットデメリットはこちら

サイズや種類が豊富!
用途に合わせた水筒を選ぶなら

>>象印シームレスせん水筒のメリットデメリット

食洗機対応で
軽い水筒がほしいなら

>>タイガー水筒のメリットデメリットはこちら

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒の性能比較

チェック

まずは、各ブランドのシームレスせん水筒の基本性能を確認してみます。

サイズによって性能が少しずつ異なるため、今回の比較では

の水筒を比較していきます。

\基本性能の比較結果/

サーモス象印タイガー
保温力
(6時間)
70℃以上71℃以上73℃以上
保冷力
(6時間)
10℃以下8℃以下8℃以下
重さ200g230g190g
サイズ展開
(スクリュータイプ)
350ml
480ml
600ml
250ml
350ml
360ml
480ml
600ml
720ml
200ml
300ml
350ml
500ml
600ml
食洗機対応不可
参考価格
(2024年3月時点)
2,336円2,200円2,555円
サーモス 真空断熱ケータイマの商品詳細はこちら象印 シームレスせん水筒の商品詳細はこちらタイガー 真空断熱ボトルの商品詳細はこちら
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※価格はAmazon各公式サイトを参照していますが、変動する可能性があります。

性能をそれぞれ見比べてみると、どの商品にもいい点・悪い点があることがわかるものの、正直どれも大きな差はない印象も。

そこで、今回はさらに

・保冷保温力
・洗いやすさ
・漏れの有無

について、実際の口コミを調査した結果もそれぞれ詳しく紹介していきます。

まや
まや

実際の口コミも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

>>上記3つのポイントも含めた比較まとめを今すぐ見る

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒の保温・保冷力を口コミ比較

保温

水筒といえば、やはり大切なのが保冷保温力ですよね。

サーモス・象印・タイガーの3社それぞれの、保冷・保温力について口コミを比較した結果がこちらです。

サーモス象印タイガー
優秀優秀優秀

保冷・保温力に関しては、どのメーカーの水筒も悪い口コミは見つからず、

保温力が優秀すぎて、朝に熱々を入れたら夕方まで冷めない

むしろ熱すぎて飲めない、舌をやけどした

といった声ばかり!

まや
まや

どの水筒も保冷・保温力は負けず劣らずで優秀と言えますね。

>>サーモス 真空断熱ケータイマグの詳細を見る
>>象印 シームレスせん水筒の詳細を見る
>>タイガー 真空断熱ボトルの詳細を見る

参考までに、3社それぞれの保温・保冷力に関する口コミを以下で紹介します。

サーモスのシームレスせん水筒の保温・保冷力に関する口コミ

サーモス水筒の保温・保冷についての口コミでは

今朝、ホットコーヒーを淹れて昼に飲もうとしたら熱すぎて、8時間たった今でも熱すぎて一気飲みできない。サーモスすごい

朝満タンに氷を入れてきたけど、夜の帰宅後も氷がかなり残ってる

といった声、

「熱さ・冷たさが長時間保たれる」

という声がたくさんあります。

保温保冷力は抜群!
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象印のシームレスせん水筒の保温・保冷力に関する口コミ

象印水筒の保温・保冷についての口コミでは

朝5時に沸騰したお湯入れたのに、19時でも温かさ保たれてる

象印さんすごい優秀で全然温度下がってない、熱湯入れちゃだめだね…

といったように、

「熱さがいつまでも保たれている」

という声がたくさんあります。

熱湯注意!
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タイガーのシームレスせん水筒の保温・保冷力に関する口コミ

タイガー水筒の保温・保冷についての口コミでは

サーモスも保温凄かったけど、タイガーのは時間が経っても紅茶の味の劣化もほとんど感じない

ポットの熱湯そのまま入れると夕方もアッツアツのまま保温し続けてくれるから、少し氷入れとくのが吉

といったように、

「保温力に加え、飲み物の味のおいしさも保たれる」

という声もあります。

保温力はバッチリ!
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サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒の洗いやすさは?

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒の洗いやすさは?

パッキン一体型のシームレスせんとはいえ、日々使う水筒となると洗いやすさが気になりますよね。

まず、大前提として、すべてパッキン一体型の時点で、通常の水筒に比べるととても洗いやすい仕様であることは間違いありません。

ただ、その便利さに加えて、より手入れのしやすさを考えた場合、以下のような結果となります。

サーモス象印タイガー
食洗機対応
パーツ分解も可
食洗機非対応
(対応シリーズもあり)
食洗機対応

洗いやすさの中では、やはり食洗機対応のサーモスとタイガーが強い印象です。

中でも、フタのパーツを分解できるサーモスは、より細かい部分まで手入れをしやすいところも大きなメリットです。


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それでは、各ブランドの洗いやすさに関する参考の口コミもそれぞれ紹介します。

サーモス水筒の洗いやすさに関する口コミ

サーモス水筒の洗いやすさについては

パッキンとフタを分けられるので、洗いやすくて良い

食洗機に入れられるのも嬉しいけど、フタが分解できて隅々まで洗えるのが一番良い

フタからパッキンが取れるから、洗いやすくて良い

といった声があります。

まや
まや

象印やタイガーのような完全な一体型ではなく、フタが分解できるところが洗いやすくていいという声も多いですね。

隅々まできれいに手入れできる
\ 水筒が欲しい人向け /

象印水筒の洗いやすさに関する口コミ

象印水筒の洗いやすさについては

パッキンがフタと一体になっているので、洗うのが楽

フタとパッキンの隙間が洗いにくいが、同じ象印のボトル用スポンジを使えば洗いやすくなり問題ない

といった声がある反面で、

フタの隙間が洗いにくく、汚れがとれているか確認しづらい

という声もあります。

まや
まや

食洗機非対応が故に、隙間の洗浄は少し手間と感じるようですね。

なお、フタの隙間の手入れが気になる場合は、象印のボトル用スポンジを使うのがおすすめです。

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ちなみに、象印のハンドルつきシリーズのステンレスマグキャリータンブラーは食洗機対応なので、

「象印の水筒で食洗機対応がいい!」

という人はこちらを検討してみてくださいね。

象印シームレスせん水筒で
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タイガー水筒の洗いやすさに関する口コミ

タイガー水筒の洗いやすさについては

食洗機に入れるだけで洗えるから、衛生的にも手洗いより信用できる

食洗機対応&パッキン一体型で、洗うのが本当にラク

シンプルな構造で、食洗機に入れるだけだからありがたい

といった声があります。

まや
まや

やはり食洗機対応は、洗いやすさに大きな影響がありますね!


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食洗機で丸洗いできる
\ 水筒が欲しい人向け /

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒で漏れるものはある?

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒で漏れるものはある?

「性能が良くても漏れたら意味ないし、漏れない水筒はどれ?」

と気になる方もいますよね。

漏れに関しては以下のような結果になります。

サーモス象印タイガー
可能性はほぼなし可能性はほぼなし可能性はほぼなし

それでは、3社それぞれの漏れに関する口コミを見てみましょう。

サーモス水筒の漏れに関する口コミ

サーモス水筒の漏れについて調査してみたところ、

毎日食洗器で洗っても全く劣化せず、漏れも全くない

といった、

「漏れることはなかった」

という声が多数見受けられた一方で、

使いやすさは申し分ないが、たまに漏れる。1ヶ月以上使って、リュックの中が濡れてた経験が2回あった。

という声も見受けられました。

まや
まや

とはいえ、漏れなくていいと絶賛している声がほとんどなので、ほぼ心配はないと言えるのではないでしょうか。

漏れる可能性はほぼなし!
\漏れない水筒が欲しい人向け/

象印水筒の漏れに関する口コミ

象印水筒の漏れについて調査したところ、

購入してから一ヶ月使っても全く水漏れなし

といったような

「全然漏れない」

という声がある反面で、

中の液体の量をかなり少なくしないと高確率で水漏れする

という声もあります。

まや
まや

ただ、漏れたという声は紹介したもの以外見当たらず、わたしも1年以上使用していて、横になっても漏れたことは1度もありませんよ。

漏れる可能性はほぼなし!
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タイガー水筒の漏れに関する口コミ

タイガー水筒の漏れについて調査してみたところ

持ち運べるし、水漏れも無くて重宝している

といった、

「漏れなくて使いやすい」

という声がある一方で

という声もあります。

まや
まや

とはいえ、ほとんどが漏れなくてよかった!という声ばかりですよ。

漏れる可能性はほぼなし!
\ 漏れない水筒が欲しい人向け /

サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒の比較まとめ

ひらめく女性

最後に、今回調査した口コミ内容も含めて比較表にまとめていきます。

サーモス象印タイガー
保温力
(6時間)
70℃以上71℃以上73℃以上
保冷力
(6時間)
10℃以下8℃以下8℃以下
保温・保冷の持続力優秀優秀優秀
重さ200g230g190g
サイズ展開
(スクリュータイプ)
350ml
480ml
600ml
250ml
350ml
360ml
480ml
600ml
720ml
200ml
300ml
350ml
500ml
600ml
食洗機対応不可
洗いやすさパーツを分解して洗浄可能専用スポンジ利用がおすすめ食洗機対応だから楽
漏れの有無可能性はほぼなし可能性はほぼなし可能性はほぼなし
参考価格
(2024年3月時点)
2,336円2,200円2,555円
商品詳細サーモス 真空断熱ケータイマの商品詳細はこちら象印 シームレスせん水筒の商品詳細はこちらタイガー 真空断熱ボトルの商品詳細はこちら
※画像リンク先:楽天市場
※価格はAmazon各公式サイトを参照していますが、変動する可能性があります。

こうして比較をしてみると、3社どの水筒も大きな違いはなく、唯一象印の食洗機非対応が少し気になる点かもしれませんね。

ただ、

「これじゃ結局どれにしようか迷っちゃう…」

という人もいますよね。

そんな方向けに、今回の調査でわかる各水筒ごとのメリットデメリットを紹介します。

サーモス象印タイガー
メリット分解可能で食洗機にも対応サイズ展開が豊富
他に比べて価格が安め
食洗機対応
軽くて持ち運びが楽
デメリット保冷保温温度が一番低い食洗機不可
※別シリーズは対応有
他に比べると価格が高め

さらに、プラスすると象印は子供用ワンタッチオープン式のパッキン一体型もあるので、違う形で探している人は象印がおすすめですよ。

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まや
まや

もちろんデザインもそれぞれ違うので、見た目の好みで選ぶのも◎

なお、各水筒のより詳しいレビューや口コミもそれぞれ紹介しているので、以下も参考にしてみてください。

食洗機対応!
細かい手入れもしやすい水筒なら

サイズや種類が豊富!
用途に合わせた水筒を選ぶなら

食洗機対応で
軽い水筒なら

シームレスせん水筒 サーモス・象印・タイガーの比較まとめ

以上、サーモス・象印・タイガーのシームレスせん水筒の比較紹介でした。

大きな違いはないものの、それぞれの特性やちょっとしたデメリットなどもわかったのではないでしょうか。

好みや生活スタイルは人それぞれなので、今回紹介した比較内容も参照しながら、ご自分に合ったマイボトル生活のおともを見つけてみてください。

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