「2歳が朝ごはんを食べてくれない…」
そんな子どもの朝ごはんの悩みを抱えていませんか?
我が家の息子も2歳ごろからどんどん食べムラが増えていき、ごはんが進まない息子と準備に追われるイライラで、朝から疲れる日々でした。
でも、ちょっとした手抜きを取り入れたことで、朝の負担とイライラがぐっと減ったんです。
そこでこの記事では、2歳の朝ごはん食べない問題のイライラを解消する我が家の手抜きワザを紹介します。
食べムラ息子がモリモリ食べてくれるおすすめ商品も紹介しているので、2歳児の朝ごはんに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
2歳が朝ごはん食べない我が家の朝のリアル

2歳をすぎた頃から、朝ご飯に限らずご飯の食わず嫌いや遊び食べが特に増えてきた息子。
そんなことばかりやっているので、特に平日は保育園と仕事の準備に追われ余計イライラが溜まり、急かしたり怒ってしまうことも。

当時は「また怒りすぎてしまった…」と後から反省することばかりでした。
注意をすることで息子のイヤイヤも発動し、その後の準備も一波乱あったりと、今振り返れば悪循環な日々でした。
2歳の朝ごはんが手抜きでもいいと思えた理由

そんなイライラバタバタな朝を過ごしていたわたしが、朝ごはんも手を抜けるようになったのは、保育園での栄養士さんの話がきっかけです。

最近は食べムラが特に増えてきて、朝もあまり食べなかったり、食べるとしても同じものばかり欲しがるんです…
と悩みを相談をしたところ、

栄養は1日のトータルで補えればいいので、朝ごはんにこだわらなくても大丈夫。
甘いものばかりはよくないですが、毎日同じでも体調や成長に問題がなければ気にしすぎなくてもいいと思います。
といったアドバイスをいただいたんですよね。
そこで、改めて我が子について考えて直してみると
と問題なくスクスク成長してくれているので
「朝ごはんにそんなに必死になる必要もないのかも」
と思えるように。
そこからは、たとえ朝ごはんを食べない日があっても以前よりは心のゆとりができ、そのおかげで穏やかに過ごせる日も増えました
2歳が朝ごはん食べないイライラを解消をする手抜きワザ4選

子どもとの朝ごはんの時間も少し手を抜くだけで、時間や心のゆとりが大きく変わります。
ここでは、我が家で実際に取り入れている朝ごはんの手抜きワザを4つ紹介します。
朝は子どものペースに合わせる

「今日こそは完食してほしい」
「◯時までに食べ終えたい」
そんな親のペースで子どもに動いてもらおうと必死でしたが、相手はまだまだ2歳。
時間も分からなければその瞬間の興味が全てなので、希望通りに動いてくれるわけがないですよね。
そこでまずは子どものペースに合わせて、
”食べられるときに食べればよし”
と気持ちの面で手を抜くようにしたことで、子どもとの戦いが少ない穏やかな朝が増えるように。

「これだけは食べてほしい」から、「食べられた分でおしまい」ができるようになったことで、朝のイライラも大きく解消できました。
また朝ごはんをあまり食べなかったとしても
「あとで何か欲しがった時にあげてみよう」
「保育園で食べてるからよし」
と総合的に考えることで、ゆとりが持ちやすくなりましたよ。
朝ごはんは毎日同じ・パンだけでもOKにする

息子は2歳を過ぎた頃から食べムラも強くなり、朝は基本パンとチーズしか食べたがらず、おかずはほぼ手をつけてくれないように…。
そこで思い切って朝は食べてくれるを優先した毎日同じメニューやパンだけもOKにしたことで、
といったことから、朝のイライラも減り時間にもゆとりが持てるように◎

ヨーグルト・フルーツ・スープから毎朝添えるものを選んでもらっていますが、ここも固定化したことで朝ごはんに迷うことがなくなりました。
もちろん余裕があるときは他のメニューを出す日もありますが、平日など朝に時間がない時は固定化メニューに助けられています。
ちなみに、最近はモグモの野菜パンを息子が気に入ってくれたおかげで、パンばかりの毎日同じメニューでも、”パンだけでも野菜が取れる”という安心感ができました◎

「毎日同じ朝ごはんだと栄養がやっぱり気になる…」
と同じ悩みがある方はぜひ試してみてください。
食べたい場所で食べてもらう

“ご飯はテーブルで座って食べる”
という当たり前のことも、2歳児は気に食わないようなので、朝は食べてくれるのであれば好きな場所で食べてもらっています。

食べてくれれば場所はどこでもいいか!という結論です。
朝以外の時間はなるべくテーブルで一緒に食べるように意識していますが、余裕の少ない朝は
“座って食べさえすればどこでもOK”
にしたことで、心のゆとりを持てるようになりましたよ。
朝ごはんは作らず出すだけで終わらせる

朝は特に時間に追われて忙しいことが多いので、朝ごはんの準備や後片付けは少しでも時短したいところ。
なので朝に用意するものは
といった温めるだけで済むものにして、準備・片付けの手間を大幅に削減しています。
手間なく用意できていることで、たとえ食べなかったとしてもダメージは最小限に◎
「これなら食べてくれるけど、朝に作るのは手間…」
というものは特に冷凍食品などで常備しておくと、「全部食べたくない!」とイヤイヤ発動された時の対策にも使えておすすめです。
朝ごはんを食べない我が子も食べるおすすめ手抜きサービス

朝ごはんを食べないことに悩んだ結果手抜きに行きつきましたが、やっぱり食べてほしいし、栄養面も気になるのが実際のところ。
そんな同じ悩みを抱えている方に強くおすすめしたいのが、幼児食宅配サービスのモグモです。


ママリの口コミ大賞を受賞しがっちりマンデーでも紹介された、注目の冷凍幼児食サービスですよ。
もともと料理の時短のために利用を開始しましたが、これがなんと大正解で、我が家の3歳食べムラ満載息子もモグモの商品は朝でもよく食べてくれるんですよね。

というのも、モグモは試食をした子どもの完食率が80%以上のメニューだけを製品化しているので
いつも食べなかったのにペロリと食べてくれた!
という嬉しい口コミがとても多く、我が子に限らずたくさんの偏食食べムラっ子の胃袋を掴んでいるんですよ。

こんなによく食べてくれるなら、悩んでいた当時に早く利用すればよかったと後悔しています。
朝ごはんにパパッと出しやすいパンやスープも多数あり、何より管理栄養士監修&無添加なので毎日同じになっても安心◎

さらに嬉しいのが、いつでも栄養士さんへの無料相談ができるので、子どものご飯が時短できるだけじゃなく悩み解決までサポートしてくれるんです。

わたし自身、栄養士さんとの相談で子どものご飯との向き合い方が変わったので、気になった時にすぐ相談できる人がいるのはとても心強いですよ!
しかも、今なら限定で人気商品8食セットが48%OFF+総額9,500円相当の特典付きで始められるキャンペーン中!

セットにはパンやスープもあるので朝ごはんメニューのお試しもできちゃいます。
一つも食べてくれない場合は全額返金保証という、偏食食べムラっ子ママには嬉しい保証も◎
初回のみ受け取って解約をしても解約金は一切かからないので、気になる方はぜひお得な初回セットだけでも試してみてくださいね。
2歳の朝ごはん食べない問題を乗り切る手抜きワザまとめ
以上、2歳が朝ごはんを食べないときに我が家で取り入れた手抜きワザの紹介でした。
子どもの朝ごはん食べない問題は、多くのご家庭が悩むところだと思いますが
といったように、手を抜けるところを抜いていくだけでもわたしはストレス具合が大きく改善できました。
またモグモなどの幼児食を当時からもっと頼っていれば、より悩むことも少なかったと感じるので、気になる方はぜひ活用してみてくださいね。


