「土日が家事をしているだけで気づいたら終わってる…」
「休日のはずなのにやる家事が多くて余計疲れる」
仕事と育児と家事に追われ、そんな悩みを抱えていませんか?
そんなあなた向けに、この記事では土日を家事で終わらせないためやったリアルな解決策を紹介します。

“ちょっとした意識と改善”で、家事で終わる土日から家族と楽しめる土日を取り戻すことができますよ。
も紹介しているので、
「少しでも家事から解放された週末を取り戻したい」
という方はぜひ最後まで参考にしてください。
ワーママの土日が家事で終わる…リアルな休日体験談

仕事に育児にバタバタの平日を乗り換え、やっと土日を迎えたわたしをいつも待ち受けているのは
といった片付けたい家事の数々。
夫は家事に協力的ですが、土日も仕事のことが多いため基本ワンオペでの家事はもちろん捗りません。
子どもとの時間を大切にしたい気持ちと家事を終わらせたい気持ちが入り混じり
「ママこっちに来て!」
「かして!僕がやる!」
といった、子どもからの要望にも余裕が持てず、つい必要以上にイライラしてしまうことも。

家事を終わらせて子どもとの時間を早く作りたいはずなのに、家事のせいで子どもとの時間が取れないという悪循環に…
やっと一つが片付いたと思っても
「あれ、さっき昼ご飯作ったはずなのにもう夕飯の準備の時間?」
「この時間までにあれも終わらせたかったのにな…」
と思うことも少なくなく、1日の大半が家事で終わってしまい、休む間もなく土日が過ぎてしまっていました。
ワーママが家事で終わる土日から休日を取り戻す5ステップ

そんな生活をしていたわたしが
「土日が家事で終わるのをなんとかしたい!」
と思い、実際に週末を取り戻すためにやったことを主にまとめると、以下の5ステップになります。
STEP1:「自分が全部やらなきゃ」の思い込みをやめる

家事に追われていたわたしは
「家事は母である自分がやるもの」
と思い込み、誰かに頼ることや家事をやらずに休むことに罪悪感を感じていました。
でも、自分でやらなきゃを捨て
といったことができるようになったことで、家事の負担や精神的なストレスも大きく変わったんですよね。
家事をやらないことは決して罪悪感を感じるものではなく、その分家族との時間、自分が笑顔になれる時間になるならそれは間違いなくプラスです。
家事は家族みんなでやるもの、家族でできないなら他の頼れるものを活用するのが、土日を取り戻す1番の近道ですよ。

家事の負担が一気に楽になる、おすすめサービスは後半で紹介しますね。
STEP2:やらなくていい家事を見つける

全部をやるプレッシャーから解放されたら、次は家事内容の見直しです。
普段やっている家事の中でも、”やめてもいい家事”をやめたことで、負担を物理的に減らしました。
やるのが当たり前と思っていた家事の中にも、
ちょっとした工夫や改善でやめられる家事
=やらなくてもいい家事
というものは意外と多いんですよね。
このようにちょっとタイミングを調整したり、楽ができる代用品に変えて細かい家事をやめるだけで、土日のみならず日々の負担が大きく変わります。
まずは小さなところから、やらない家事を見つけてみてくださいね。

手軽にやめられるところから、コスパ<タイパを意識するのがおすすめです!
STEP3:平日5分の”ついで習慣”を取り入れる

家事の見直しをしたら、次は日々の習慣を改善します。
ここで言う”ついで習慣”とは、何かをやるついでに簡単な家事を済ませると言うことです。
ついでなので毎日やる必要もなく、ちょっと気になる汚れが見えた時にササっとやる程度で正直5分もかかりません。
でもこのついで習慣が身についたことで、
という嬉しい結果に繋がり、土日の家事が一気に楽になりました。

ゲーム方式でおもちゃの片付けを取り入れるなど、子どもや家族を巻き込んでやるのもおすすめです。
平日週末関係なく、自分が頑張れる時にこまめにやるという形で取り入れていくことで、負担もほぼなく続けられています。
STEP4:家族のために頑張らない日を作る

日々家事を頑張っている方は、
「家族のためにきれいな部屋を保ってあげたい」
「子供のために美味しいご飯をしっかり食べさせたい」
そんな思いで取り組んでいる人がほとんどですよね。
私自身もそう思ってやっていたはずなのに、
そんな姿ばかりだったと思います。
”ママ・パパの笑顔がみんなの笑顔”
とも言われるように、何よりも家族や子どもたちは元気で笑顔のママパパでいてほしいはず。
そう気づいてからは、家事のことはひとまず置いておいて、休みを家族のために使うということができるようになりました。

頑張る日も必要ですが、常に頑張る必要はないと気づいたことで、肩の荷もおりて家事に追われる土日とさよならできましたよ。
STEP5:時短家電やサービスを活用する

休んでいいとは言っても、休んだら結局家事が残ってしまうのが実際のところ。
「家事が勝手に終わってくれればいいのに〜誰かやってくれないかな〜」
と考えたこと1度はありませんか?
そんな思いも、便利な家電やサービスを活用すれば叶えることができます。
こんな手軽に家事の負担から解放される日々が実現できちゃうんですよね。
サービスの利用と聞くと
「なんか面倒くさそうだし、結局自分でやった方が早いよな…」
「自分でやればタダだし…」
と思う方もいるかもしれませんが、
”家事で終わる土日から抜け出し、自分や家族のための土日を取り戻すことができる”
と考えれば、それはタダ以上の価値であり、損をすることはないと言えるのではないでしょうか。

実際に利用している身としても、家事の負担の大きさが圧倒的に違い「早く取り入れればよかった」と後悔するほどです。
家事をやり切る努力から、頼れるところを頼って頑張らなくても終わる仕組みづくりをすることで、のんびり過ごせる土日が取り戻せますよ。
ワーママの土日の家事が”勝手に終わる”が叶う時短テク

土日の家事の負担を減らすには、物理的にやる作業を減らすのが1番の近道。
そのためにも取り入れたいのが、便利家電や時短サービスです。
そこで多くのワーママさんたちも取り入れている、おすすめの時短テクを紹介します。
面倒な家事こそ便利家電に任せて自動化

便利家電はボタンひとつで家事を自動でやってくれる、ワーママにとって強力な助っ人。
特に家電の三種の神器とも言われる
は、「一度取り入れるともうない生活は考えられない!」という声も少なくありません。
我が家でも食器洗い機・ロボット掃除機を導入していますが、家事にかかる時間は間違いなく半減し、土日のゆとりが持てるようになりました。
さらに、手洗いより食洗機の方が水の使用量が少なく済んだりと、実は節約につながるメリットもあるんですよ。


最近はコンパクトサイズなども多いので、スペースが心配な方でもちょうどいいサイズが見つかるはずですよ。
どれか一つを導入するだけでも、
「家事で終わる土日」から「自分時間・家族との時間が楽しめる土日」
に大きく近づくので、特に負担に感じている部分からでもぜひ導入を考えてみてくださいね。
>>ロボット掃除機を探してみる
>>ドラム式洗濯機を探してみる
>>食器洗い機を探してみる
食材宅配サービスで買い物はスマホで完結&料理を時短

生活の中で欠かせないご飯作りは、食材の買い出し、献立作り、下処理からの調理など、とにかく負担の大きい家事のひとつ。
そんな買い物や料理の負担を減らして大幅に時短できるのが、おうちコープなどの食材宅配サービスです。
おうちコープを活用すれば
といった、買い物にかかっていた負担と時間が一気になくなり、自宅で注文+玄関で受け取るだけの超時短に◎

コープは留守の場合は冷蔵の置き配もできるので、配達を気にせず予定を組めるのもありがたいですよ。
さらに、献立の悩みもなくなる便利なミールキットや、レンジで簡単調理ができる時短料理なども数多く取り扱っているので、
ともおさらばできちゃいます。
7歳未満の子どもがいる家庭限定で送料が無料になる子育て割もあるので、特に小さいお子様がいるワーママさんの愛用者も多いですよ。
我が家は平日の夕飯のメインは主にコープ、あとはご飯炊いて味噌汁と副菜作るかんじであまり頑張らないスタイル🙌
— はちみつ (@honey_OiC) November 25, 2024
今日は茄子の赤味噌汁とコールスロー、コープのししゃもフライと昨日の残りの肉じゃが😋
お料理好きなんだけどさ、構ってほしい娘の相手をしながら、抱っこマンの息子を抱えて、台所で作れるものなんて限られてるよ。生協のミールキットとても助かる。揚げるだけで良い冷食も助かる。
— むぎ🍵 (@shino_nin2) October 25, 2025
無料の資料請求をするだけでもコープの人気商品が1品もらえるので、買い物や料理の負担から解放されてのんびりとした休日を過ごすためにも、ぜひ利用を検討してみてくださいね。
ワーママの土日が家事で終わるは卒業して休日を楽しもう
以上、土日が家事で終わって辛かったわたしが土日を休みとして取り戻した解決策の紹介でした。
改めて今家事に追われて辛さを感じている場合には
- 「自分が全部やらなきゃ」の思い込みをやめる
- やらなくていい家事を見つける
→ティータオルやチョッパーの活用もおすすめ - 平日5分の”ついで習慣”を取り入れる
- 家族のために頑張らない日を作る
- 便利な家電やサービスに頼る
→ロボット掃除機や食器洗い機で家事を自動化
→おうちコープで買い物・料理の負担を削減
といった形で、負担を減らしたり、頼れる場所を思いっきり頼るのが土日を取り戻す近道です。
毎日頑張っている自分を褒めて、家族やサービスに頼りながら、ぜひゆっくり過ごせる週末を取り戻してくださいね。




