夫婦で同時に育休を取得するメリットとデメリット!育休中の過ごし方は?

夫婦で同時に育休を取得するメリットとデメリット!育休中の過ごし方は?
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こんにちは、かたさんちのたかとまやです。

最近では、育休を取得する男性も多くなり、将来的にも育休を夫婦で同時に取得する予定という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、わたしたちが実際に夫婦同時に育休を取得をして感じたメリット・デメリットと、育休中の過ごし方5選を紹介します!

まや
まや

正直ほぼメリットしかないので取得できるならばぜひ同時に取得してほしいです!

・これから育休を夫婦で取ろうと思っている
・育休を同時にとったときみんなどう過ごしているのかな
・夫婦で育休とるとぶっちゃけ金銭問題は大丈夫?

そんな悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また、男性の産後パパ育休と育休の違いについては以下で詳しく解説しているので、こちらもあわせてチェック!

育休を夫婦で取得するメリット

Inspiration

育児の負担の偏りを減らすことができる。

一番のメリットが、夫婦で育児をこなしていくので育児の負担がどちらかに偏ってしまうことがないところです。

毎日続く赤ちゃんの世話、ワンオペが続くとやはり心身ともに疲弊してしまいます。

でも、夫婦で同時に育休を取り、2人で助け合って育児をすることで、負担を減らすことができます。

まや
まや

わたしもワンオペ生活中は、いっぱいいっぱいで心に余裕がない瞬間もありましたが、2人でお世話するようになってからは、心身ともに余裕ができ、赤ちゃんとの触れ合いもより濃く過ごせるようになりました。

2人でお世話をすることで、例えば順番に休息をとることができたり、家事を分担して進めることができるのも大きなメリットになります。

育児レベルが平等にアップしていく

育休中は育児に参加しやすくなるので、夫婦のどちらかが育児の中心になることなく、一緒にお世話に慣れていくことができます。

お互いに肩を並べてレベルアップしていくことで、育児中の不安や悩みも等しく共有することができるので、心の負担の削減にも繋がるのではないでしょうか。

たか
たか

万一どちらかが体調を崩しても、1人がお世話係になり問題なく過ごせるのもメリットになりますね。

赤ちゃんの成長を夫婦で見守ることができる

赤ちゃんは1歳になるまでの間で、さまざまな初めてを体験し、急速に成長していきます。

そんなかけがえのない瞬間も、仕事に行っていると見逃してしまう可能性が高いですが、育休をとることで、夫婦で一緒に見守ることができます。

たか
たか

育休をとったことで離乳食を自分もあげることができ、初めての食材に挑戦した時の「おいしい」「おいしくない」のなんともいえない表情はとても新鮮でした!

夫婦で話し合う時間を多くとることができる

子どもが生まれると、子どもの成長具合、将来の養育費、保育園についてなど、夫婦で話し合いながら決めていくことがとても多くあります。

夫婦で育休をとることで、そういった相談事もゆっくりと話し合う時間を作ることができます。

まや
まや

どれもすぐに決められるものではないですし、仕事があるとどうしても夜遅くじゃないと話し合えなかったり、お互いに疲れているから喧嘩になってしまうなんて可能性も…

将来のために考えなければいけないことはつきませんが、育休期間中に少しでも夫婦で意思疎通をして、これからの方向性を共有できると安心です。

育休を夫婦で取得するデメリット

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収入が減る

育休期間中は6ヶ月までは賃金月額の67%、それ以降は50%の手当てとなるため収入が減ります。

さらに、手当が支給されるのは休業に入ってから2~4ヶ月後になるため、場合によって数ヶ月の無休期間が発生してしまう可能性も。

まや
まや

我が家も最初の数ヶ月は貯金から切り崩す場面も…

実際の育休手当が振り込まれたタイミングは、以下の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

子育てはオムツやベビー用品などの出費も増えるので、家計については事前に相談・対策をしておくと安心です。

課題や対策は各ご家庭によって違うため、

「自分達はどんな対策が必要なのか」
「今後いつどれくらいのお金が必要になるのか」

そんな疑問がある方は、お金のプロであるFPに相談してみるのも一つの手。

以下でおすすめの無料FP相談サービス「お金のみらいマップ」についても紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

仕事にブランクができる

仕事を長期で休むとなると、その分ブランクが発生することになります。

そのため、会社によっては昇給に関わってくる可能性も0とは言い切れません。

また、手に職系など経験を要する技術職や、流行など仕様変更が定期的変わる職種は、育休明けに追いつく必要があります。

たか
たか

できる限りブランクは最小限に収めたいという場合は、早めの復帰や、育休を取るタイミングの調整を要検討しておきましょう!

自治体によっては上の子の保育園が退園になる可能性も

既に上の子がいて保育園に通っている場合、夫婦で同時に育休を取得すると上の子の保育園が退園になってしまう自治体もあるようです。

まや
まや

夫婦で育休を取得していると、どうやら「保育の必要がない」と判断されてしまうそうな…

せっかく入園できた保育園も、退園になってしまうと再入園も容易ではないので、上の子がいる方はご自分の住んでいる地域は大丈夫か、事前に確認しておくようにしましょう。

夫婦での育休の過ごし方5選

家族

いざ育休に入ったとき、育児に専念することはもちろんですが、どのように過ごそうかも悩みますよね。

そこで、充実した育休にするおすすめの過ごし方5選を紹介します!

①ゆっくり過ごせる家族時間を存分に楽しむ

育休中は”育児休業”なので、何よりも子どもとの時間を存分に満喫することが1番です。

生まれてから1歳までの1年間、赤ちゃんは毎日さまざまな成長を見せてくれます。

そんな貴重な瞬間を目に焼き付けながら、夫婦揃って家族で過ごせる期間はかけがえがないものです。

まや
まや

育休期間も、毎日こなさなければいけない家事はありますが、たまには家事の手を抜いて、子どもと思う存分のんびり遊んで過ごすのも悪くないですよ。

仕事復帰をしてしまうと、1日中ゆっくりと赤ちゃんと過ごせる時間は減ってしまうので、育休の期間中は存分に赤ちゃんに時間を費やしましょう!

②将来のことを夫婦でゆっくり話し合う

夫婦で育休を取ることで、夫婦で過ごせる時間も増えます。

せっかくの機会なので、出産を機に家族の方針や将来のことなど、話し合っておきたいことをじっくりと話し合っておくのもおすすめ。

特に、子どもの将来の養育費万一に備える保険は、一度しっかりと夫婦で価値観を合わせておくのが大切です。

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③自分時間や休息を楽しむ

ママだけの育休だと、「自分時間を確保するのは難しい」という声がほとんど。

ですが、夫婦で取得をすることで、交代で自分時間を過ごすこともできます。

例えば、夜間の授乳をお母さんが対応するかわりに、寝起きから午前中をお父さんが担当することで、お母さんの睡眠時間も十分確保できます。

また、日中も交代でお世話をすれば、それぞれ趣味を楽しむこともできるので、リフレッシュしながら過ごすことができます。

まや
まや

これは1人ではなかなかできないことで、夫婦で取るからこそできる過ごし方!ストレスも発散できて、育児をより楽しめるようになりますよ!

④副業や資格に挑戦する

自分の時間が確保できることで、副業や資格の取得などに挑戦してみるのもおすすめ。

まや
まや

育休中の資格取得を考える人は多いですが、1人ではやはりハードルが高いのが現実…

夫婦で育休を取得することで、作業・勉強時間の確保もしやすくなるので、より集中して取り組むことができますよ。

ただし、育休中に副業をする場合は注意点を知っておかないと給付金が停止してしまう可能性も…

育休中の副業の上限や確定申告の有無については、以下でまとめているので副業を考えている方は必ず確認しておきましょう!

また、最近話題のママ向けの短期スクールは、スキマ時間で学べる工夫がたくさんあるので、スクールに興味がある方はこちらからチェックしてみてください。

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まや
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⑤お出かけ・旅行に行く

赤ちゃんも1歳近くになれば外の環境にも慣れ、さらにお父さんお母さんも育児に慣れてくる頃。

仕事に復帰してしまうとなかなか予定を合わせにくくなるので、余裕があれば育休期間中に家族旅行や日帰りでちょっと遠くに出かけて、家族での思い出作りをするのもおすすめです。

赤ちゃん連れでも行きやすい施設もたくさんあるのでぜひチェックしてみてください!

育休を夫婦で取得した人の口コミ

口コミ
まや
まや

やはり夫婦での育休取得はみんなポジティブな反応ばかりで、よくなかったという口コミはほぼ見当たりませんでした!

終わりに

以上、夫婦で育休を同時で取得するメリットデメリットのご紹介でした。

夫婦で同時の育休取得はほぼメリットしかなく、せっかく誰もが使うことができる制度なので、取得する人が少しでも増えてほしいなと思います。

赤ちゃんにとってもお父さんお母さんにとっても、初めての1年間はとても貴重な期間なので、夫婦二人三脚で大変さの中にも楽しさを見つけて過ごしてくださいね。

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