「ヒップシートは危ないってほんと?」
「本当に必要かな?買ってから後悔したくないな…」
そんな思いから、なかなか購入に踏み切れない方もいますよね。
わたしも最初は心配がありましたが、実際に使ってみると安全面も十分配慮されていて、なによりも抱っこがグッとラクになり育児のしんどさがとても軽くなったんです。
この記事ではそんなヒップシートの危ないと言われる理由と、実際に利用してわかったメリットデメリットを詳しく紹介します。

形の違う3種のヒップシートを試したからこそわかる選び方のポイントや、後悔したことも正直に紹介しちゃいますよ。
購入を迷っている方・リアルな口コミが知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ヒップシートが危ないと言われる理由

そもそもなぜヒップシートは危ないと言われるのでしょうか。
その理由を調べると、『ヒップシートを含む抱っこ紐使用時の乳幼児の落下が懸念されるため』と考えられます。
過去に実際あった事故では、落下時に子供が頭を強く打ってケガをしてしまった例もあり、これらはヒップシートに限らず抱っこ紐全般で注意喚起がされています。
ただ事故が起きてしまった理由については、9割の方が「自分(親)の不注意」と答えており、商品自体の不備というのは少ないです。

実際に使用をしていても、正しい使い方で通常通り使用している限りは、あまり危ないと感じるシーンはありませんでした。
とはいえ、ヒップシートは抱っこ紐と比べても子どもを保護する部分が少ない分、使用時は正しく使用し、しっかりと親が子どもを支えてあげるのが大切です。
ヒップシートの後悔ゼロ!使って実感した4つのメリット

我が家では息子が1歳を過ぎた頃から、いろんなタイプのヒップシートを試して来ましたが、結論としてはどのヒップシートも買って後悔はありません。

そのため購入を悩んでいる人には、自信を持ってヒップシートをおすすめできます!
というのも、ヒップシートのおかげで我が家の子育ては快適さが段違いに良くなったんですよね。
どんなふうに快適になったのか、ここでは特によかった4つのメリットを紹介します。
抱っこがとにかく楽

ヒップシートの1番のメリットはなんと言っても抱っこの楽さ。
生後半年を過ぎた当時の息子は寝かしつけも抱っこ、外出時もベビーカーを嫌がって抱っこと、とにかく抱っこ大好きマンでした。
そんな抱っこマンの要求に、通常の抱っこでは5〜10分で限界を迎えていたところ、ヒップシートをつければ30分以上の抱っこも余裕になったんです!

外出時は抱っこ紐同様に、ほぼ毎回必需品として持ち歩いていましたよ。
なにより抱っこを欲しがる子どもに対して、「また抱っこか…」と落胆せず、心に余裕を持って応えてあげられるようになったのは親子共にメリットしかありません。
子どもの体重が増えるにつれて負担は確かに感じますが、それ以上に抱っこの楽さが上回り、購入して良かったと心から思える育児グッズです。
つけ外しが超簡単

ヒップシートは基本的にどれも装着がとても楽ちん。
例えば、我が家が最初に購入したケラッタヒップゴーなら、マジックテープで腰に巻きつけバックルを留めるだけ。
さらにポルバンゴーなどのスリングタイプなら、肩にかけるだけです。

つまり抱っこ紐の時に必要だった、”腰ベルトをつけて、抱っこしながら肩紐をかけて、バックルを留めて…”といった、着脱時の手間が半分以下になるんです。

我が家がヒップシートの導入を検討した理由も、「サポートなしではキツイけど、毎回抱っこ紐は面倒だな…」というところからでしたよ。
″巻いて子どもを乗せるだけ″というヒップシートに出会った瞬間は、着脱の楽さがこんなに違うのかと夫婦で感動!
これだけ楽ちんなのに、外れてしまいそうなどの危険を感じたことは一切なく、しっかりと固定できて安定感もバッチリです。
抱っこ紐の着脱の手間は気にならないといえば気にならないほどではありますが、やはりない生活を一度味わうと戻れない程度にとても育児が快適になりましたよ。
荷物が減って外出が身軽になる

抱っこ紐って意外とかさばって場所をとるものも多いですよね。
特に我が家はエルゴを使っていたので、ベビーカーと併用している時は、どうしても場所を取っていたのも不満の一つでした。

抱っこ紐をとりあえず腰だけつけてぶら下げておくにしても、肩紐がぶらぶらしてなにかと邪魔ですしね。
でもヒップシートなら余計なパーツがないので、つけっぱなしでもあまり邪魔になることもなく、なんとポルバンゴーはリモコン以下サイズに収まっちゃいます!

さらに、ポムル2WAYヒップシートなどのショルダーバッグ型なら荷物もたっぷり収納できるので、必要な荷物もひとつにまとめてこれ一つで出かけることもできちゃうんです。



見た目もおしゃれで普段使いのショルダーバッグとしても使えるので、3歳を超えて抱っこが減ってきた今でも愛用していますよ!
ただでさえ荷物が多くなる子連れ外出も、少し荷物がまとまるだけで負担も一気に変わるので、
「お手がけも身軽で行きたい」
「公園とか近場に気軽に行きやすくしたい」
という方は、ぜひ一度収納付きのヒップシートを試してみてください。
形や種類がたくさんあるから使い分けができる

ヒップシートといっても形や用途の違いで種類がたくさん。
そのため、各ご家庭の状況や使いたいシーンに合わせて選びやすいのも大きなメリット◎
そしてこれはいくつかの種類を試したからこそ言えることですが、それぞれでメリットデメリットが違うので、一つだけででなく数種類を使い分けて活用するのがおすすめです。
▼とにかく抱っこサポートができればよし!お手頃価格のケラッタヒップゴー

▼復帰後の出勤時にも持ち歩きやすい、通勤カバンにも収まるポルバンゴー

▼普段使いのショルダーバッグで、いざという時の抱っこサポートもできるポムル2WAYヒップシート


こんな感じで、我が家も子どもの成長や生活の変化に合わせて、形を変えて試していきました!
特にポムル2WAYヒップシートは、
「もっと早く知りたかった!」
と思うほど便利で、3歳を過ぎた今でもいざという時に活躍してくれています。
しかもおしゃれな見た目は普段使いしやすく、抱っこを卒業後もショルダーバッグとして使うことができるのでコスパも抜群◎

「自分でも歩けるけどまだ抱っこも必要…」という方や、長く使えるヒップシートがほしいという方にはぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
ヒップシートを使ってわかったデメリット3つ

ヒップシートはとても便利!とは言っても、気になるのはやっぱりデメリットの部分ですよね。
実際に利用をしていて、どのヒップシートにも共通して言えるデメリットにはこんなポイントがありました。
長時間はやっぱり疲れる

抱っこ紐は腰肩全体でサポートできるのに対し、ヒップシートは腰や肩どちらかに負担が偏るので、やはり長時間の抱っこは疲れます。

子どもが12kgを超えたあたりから、15分以上の抱っこの場合はこまめに休憩は必要だなと感じました。
特にコンパクトなスリングタイプのものは、肩などのサポート力はやや低めなので、長時間には不向きな印象です。
とはいえ、ヒップシートがない負担と比べれば圧倒的に抱っこが快適になるのは間違いないので、長時間の移動が必要な場合は
と言ったように、こまめに休憩を挟みながら使うのがおすすめです。
両手を使いたい時には向かない

ヒップシートは抱っこ紐より簡易的なサポートとなっており、基本的には片手は子どもを支えてあげる必要があります。
そのため、抱っこをしたまま両手を話すのは落下の危険性があるため不向きです。
ただ、このデメリットに関しては抱っこ紐にもなるヒップシートなら問題ないので、
「抱っこ紐としても使えるようにしておきたい」
という場合は、こちらのタイプを検討してみてくださいね。
>>ヒップシート+抱っこ紐の2WAYタイプのヒップシートを探してみる
用途に合わせて選ぶ必要がある

メリットでもお伝えした通り、ヒップシートは
といったように、種類がとてもたくさんあります。
それぞれ強みも違うので、お子さまの年齢や用途に合わせて選ばないと「なんか思ってたのと違う…」と商品にギャップを感じてしまう可能性も。

私自身どれも買って後悔はありませんが、「最初にこっちを知ってたら…」と思うところはあり、少しリサーチ不足は感じました。
そのため、商品選定時には使いたいシーンに合わせて比較をしながらチェックしていくのがおすすめですよ。
ヒップシートを買って後悔した?みんなの口コミ

ここまで私が感じたメリットデメリットを紹介してきましたが、他の方の口コミも気になりますよね。
SNSなどの声を参考に見ても、「ヒップシートを買って後悔した」という声はとても少ないのが伺えます。
ヒップシートを買った人に質問💡
— パパらく@育児グッズ60個の愛好家|ベビーカー抱っこ紐ヒップシート (@e_dakko) July 30, 2024
ヒップシート、買って良かった❓買って後悔した❓❓🤔リプで理由を教えてください🙏
とはいえ、少数のマイナス意見もあったので、ここでは後悔派と買ってよかった派それぞれの口コミを見ていきます。
買ってよかった派の口コミ
「買ってよかった!」という口コミでは
着脱が本当に簡単で夫は祖母にも使ってもらえて本当にいい買い物だった。
ママ友にも勧めてもらって使ってみたら、抱っこが楽になって助かってる。シングルショルダーをつければ片手も空いてさらに便利。
もっと早く買えばよかったと思うほど初日から大活躍!抱っこ紐の紐を舐められるのもなくなっていい。
コンパクトになって持ち運びも便利で助かってる。
ゴミ捨てとか病院行く時とかちょっとだけ抱っこするときや、家の中で抱っこするときにあるととてもいい。
いままでヒップシートの載せ方を間違ってたぽくて、正しく乗せたらありえないくらい楽になった。
といったように、とにかく抱っこの楽さや着脱・機能面の便利さに満足している声がとてもたくさんあります。
買って後悔派の口コミ
買って後悔したかも…という口コミでは
見た目の良さとコンパクトさで肩掛けタイプのヒップシートを買って後悔した、ダサくても腰ベルトタイプがいい。
試着してほんとよかった、このまま買ってたら絶対に後悔してた。ヒップシートは試着できるならすることをオススメ、骨格に合わないやつある。
あると便利だけど結局数回しか出番がなかった。
子どもがのけぞって嫌がり使えなかった。
抱っこは楽になるが、思っていたよりすぐに腰が痛くなって、腰痛持ちの私には合わなかった。
といった声があり、やはり種類によって合う合わないがあることが言えそうです。

ただ、ヒップシート自体のマイナスな声はほとんど見つかりませんでした!
また最近では、キッズ・ベビー用品店で試着ができるものも多いので、心配な場合は事前に使い心地を確かめておくことで、購入後のギャップを減らすことができますよ。
ヒップシートで後悔しないための選び方

ヒップシートは先にもお伝えしている通り、種類・価格帯・機能性が商品によって変わってきます。
でも、だからと言ってやっぱり買うからには後から後悔したくないですよね。
そこでいくつかのヒップシートを試したからこそわかる、選ぶ際に意識したいポイントはこの4つです。
基本的にどのヒップシートも抱っこの楽さは実感できる可能性が高いですが、個人的に1番抱っこが楽だと感じたのはケラッタヒップゴーなどの腰ベルトタイプです。


価格も3,000〜5,000円前後と、比較的リーズナブルに購入できますよ。
ただ機能面となる収納やショルダー紐の有無に関しては、子どもの年齢や使うタイミングによって必要なものが大きく変わってきますよね。
そのため、
といったように、特に重視したいポイントはどこなのかを意識して選んでいくのがおすすめです。

我が家の場合も、最初はとにかく抱っこの楽さ重視+着脱が楽でなるべく安いもので選びました。
商品によっては決して安くないものもあるので、そのようなものは試着なども試しながら、より育児が快適になるシートを見つけてみてくださいね。
ヒップシートは危ないし後悔する?必要かどうか正直レビューまとめ
以上ヒップシートが危ないと言われる理由と、実際に使って感じたメリットデメリットの紹介でした。
改めてヒップシートには子どもが落下してしまうという危険性が潜んではいますが、これは抱っこ紐にも同様に言えることであり、正しく使用していれば心配はほぼありません。
なにより、
といった大きなメリットがあるので、個人的にはまだ使っていないという方には声を大にしておすすめできる育児グッズです。
ただ形によって合う合わないもあるので、選ぶ際にはそれぞれの特徴を比較しながら自分たちに合ったシートを見つけてみてくださいね。



