こんにちは、かたさんちのまやです.
出産に向けて準備をしたいけど、いろんな情報がありすぎて、結局何が必要なのかわからない…
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、秋生まれの方向けに、11月生まれの我が家が用意した最低限の出産準備品リストをご紹介します!
・秋の出産に向けて準備するべきものが知りたい
・できれば本当に使うものだけ用意しておきたい
・買おうか迷っているけど結局使わなかったらもったいない…
そんな方向けに、実際に使用してよかったもの・必要なかったものなど、リアルな情報をお届けします!
産院によって指定がある用品もあるので、必要不必要は人それぞれですが、ひとつの例として参考にしてみてくださいね。
出産準備品はどのタイミングで買う?
いざ出産準備をしよう!
と思っても、出産準備品を用意するタイミングって結構迷いますよね。
目安として、店舗で実物を見ながら決めたい場合は、体調の変化の少ない安定期から選び始めるのがおすすめです。
なお、万一出産が早まった場合も想定して、遅くとも予定日の1ヶ月前までには用意を済ませておくと安心です。
必ず使うものはお得に購入ができるセールのタイミングで、早めに購入していくのもおすすめですよ。
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【秋生まれ】必要最低限の出産準備品一覧
まず、わたしの産院では以下のものが用意されていました。
産院で用意されていたもの
eショーツ1枚 / 産褥ショーツ2枚 / お産用ナプキン / お産直後用パット1個 / 授乳用ブラ1枚 / 母乳パット1パック / 新生児用おむつ / おしり拭き / スリッパ / 赤ちゃん用臍処置セット / アメニティセット / 洗面用具
入院中のパジャマやタオル関連も貸出があったので、自分で用意が必要なものはとくにありませんでした。
産院によって、支給されるもの・用意してほしいといわれるものが異なるので、まずは分娩予定の産院に必要なものを確認しておきましょう。
11月生まれの必要最低限の出産準備品リスト
上記の「産院で用意されていたもの」を踏まえたうえで、11月の出産にむけて用意をした、必要最低限の出産準備品は以下の通りです。
SNSやYouTubeなど、様々な発信者さんの情報を参考にさせてもらって選んだアイテムたちになります。
赤ちゃん用品 | |
---|---|
衣類 | ・肌着(短肌着・長肌着) ・2wayオール ・新生児用オムツ ・スタイ |
ミルク用品 | ・哺乳瓶 ・哺乳瓶用ブラシ ・乳首用ブラシ ・消毒ケース |
寝具 | ・防水シーツ ・キルトパット ・バスタオル |
お風呂・洗面用品 | ・ベビーソープ ・ベビーバス ・保湿剤(ベビーワセリン) ・ベビー綿棒 ・爪切り |
日用品 | ・ベビーハンガー ・おしりふき、おしりふきケース ・オムツ用ごみ袋 ・ガーゼ ・チャイルドシート ・抱っこ紐 |
お母さん用品 | |
---|---|
衣類関連 | ・授乳ブラ ・腹巻き |
洗面・日用品 | ・乳頭保護クリーム ・授乳クッション ・湿度、温度計 ・ペットボトル用ストローキャップ ・軽食 |
以上が、我が家が用意をした出産準備品になります。
それでは、各項目のおすすめ品や必要だった量などを詳しく紹介していきます!
【秋生まれ】11月生まれの出産準備品のおすすめと詳細
11月生まれの我が家が準備した商品の詳細を、実際にどれくらい必要だったか・使い勝手はどうだったかをまとめてご紹介します。
【11月生まれ最低限の出産準備品】赤ちゃん衣類
肌着・2wayオール
肌着は短肌着・長肌着を用意しました。
肌着はスナップボタンで留めることができるものが、着せるときも楽でおすすめですよ!
11月は季節的にも気温が下がっていく時期だったので、新生児期間は短肌着+2wayオールで過ごしました。
その後の、寒さがピークになる12月〜2月は、基本的に室内で長肌着+2wayオールで過ごすことが多かったです。
2wayオールは、吐き戻しやオムツ漏れでたくさん着替えることになるので、最低5着以上は用意をしておくのがおすすめです。
わたしたちは3着しか用意をしておらず、産後早々に追加で買い足しにいくことに…(笑)
ただ、すぐにサイズオーバーしてしまうので、買いすぎにはご注意ください!
新生児用オムツ
オムツは、メーカーによって使いやすさも大きく異なります。
さらに、新生児サイズはすぐにサイズオーバーしてしまう可能性もあるため、出産準備の段階では新生児サイズを1パック用意しておけば問題ありません。
わたしも出産準備で用意していたオムツは使いづらく、結局2パック目からは別のメーカーを使うようになりました。
なお、妊婦さん向けに無料でオムツのサンプルがもらえる店舗もあるので、サンプルを試しながら、親子に合ったオムツを見つけてくださいね。
スタイ
新生児はまだよだれがあまり出ない子が多いですが、ミルクの吐き戻し時の汚れ防止にスタイをつけておくととても便利でした。
「出産後に必要になったら用意する」
でももちろん問題ありませんが、個人的には産後すぐの授乳時に活用できたので、出産前に準備をしておいてよかったです!
360℃の形のスタイなら、赤ちゃんが掴んだり動くようになって回ってしまっても問題なくカバーできるのでおすすめですよ!
ただ、スタイをつけたまま寝かせてしまうと窒息の原因にもなりかねないため、利用時は十分に注意してくださいね。
【11月生まれ最低限の出産準備品】ミルク用品
哺乳びん
母乳をメインで考えている場合でも、産後すぐはミルクを足す機会多いので、最低でも1本は必要になります。
母乳が軌道に乗るまでや、赤ちゃんがうまく吸えるようになるまでは結構時間がかかりました。
我が家では、小さい哺乳瓶は飲む量が増えるとすぐ使えなくなってしまうと考えて、少しでも長く使えるように160mlと240mlを各1本ずつ用意しました。
ピジョンの母乳実感は、容量に関係なく乳首のサイズを変えられるので、乳首は新生児用のものを用意して使っていました。
さらに、わたしがいた産院では、退院時にchuchuの哺乳びんをもらうことができたので、計3本を使い回していましたが、洗浄が間に合わないと感じることはありませんでした。
chuchuの哺乳瓶は、吸う力に合わせてミルクの出る量が調整される便利構造!そのため、乳首のサイズを変更する必要がないので、とても便利でしたよ。
ちなみに母乳実感は、哺乳びんにつけることができる「ストロー」と「フタ」が2023年8月に販売開始!
卒乳後も哺乳びんを長く使える便利なアイテムなので、哺乳びん選びに悩んでいる方はこの点も含めて検討してみてくださいね。
なお、ストローは母乳実感のプラスチックタイプのみの対応となり、ガラスタイプでは使えないのでご注意ください!
哺乳瓶用ブラシ
哺乳瓶とセットで必要になるのが、哺乳瓶用の洗浄スポンジと消毒ケース。
哺乳瓶専用のスポンジは便利で使いやすいですが、
「もっと節約したい!」
という方は100円ショップのグラス用スポンジでも代用可能です。
わたしたちはピジョンのスポンジブラシを使っていますが、柄の部分がくるくると回るので、底の部分も楽に洗浄できます!
また、普通のスポンジでは洗いにくい乳首を簡単に洗うことができる乳首用スポンジは、個人的に用意をしていて良かったアイテムの一つ!
お値段もそんなに高いものではないので、ついでで1つ用意しておくと便利です。
消毒ケース
哺乳瓶の消毒の方法としては煮沸消毒・つけ置き消毒・レンチン消毒があります。
我が家では、つけ置きは専用の消毒薬が必要だったり、1時間程度つけておかなければいけないのが手間だと考え、レンチン消毒のケースを用意しました。
最悪洗い忘れていた時もレンチン5分で消毒が完了するので選んで大正解!ズボラさんにもおすすめです!
【11月生まれ最低限の出産準備品】赤ちゃん寝具
「赤ちゃん用の寝床は、たくさんあるシーツを順番通りに重ねて用意する」
というのがよく紹介されていますよね。
そうはいっても、正直順番もよくわからないし、そもそもそんなにいろいろ重ねる必要があるのかな…
赤ちゃんはすぐ大きくなって、寝相も悪くなるって言うし、ベビー布団だと早々に使えなくなってしまう可能性もあるしね…
そう考えた我が家では、ベビー布団は用意せず、長座布団+防水シート+キルトパット(またはバスタオル)で赤ちゃんの寝床を用意をすることにしました。
結果、問題なく現在まで使用できているので、我が家にはこの方法で十分でした!
防水シートとキルトパットは、洗濯用も含めて数枚用意しておくと安心です。
さらに、バスタオルをかけ布団代わりに数枚用意しました。
ちなみに助産師さんに確認したところ、バスタオルは大人が使うようなタオルで問題ないとのことです!
【11月生まれ最低限の出産準備品】赤ちゃんお風呂・洗面用品
ベビーバス
退院してからすぐ沐浴をするので、ベビーバスなどの洗面用品は一式必要になります。
ベビーバスは、エアータイプのものと折りたたみタイプの2種を使いましたが、個人的に折りたたみタイプのものが使いやすくおすすめ!
折りたたみタイプは使っていない時はコンパクトになり、沐浴以外の用途にも使えるので、長く使えるものを探している人におすすめです!
折りたたみベビーバスの商品レビューは以下の記事でまとめているので、あわせてチェックしてみてください。
ベビーソープ
ベビーソープは泡で出てくるタイプが片手でも使いやすくておすすめ!
赤ちゃん用のボディーソープとシャンプーがそれぞれ販売されていますが、我が家ではarau babyを全身に使用しています。
また、洗い流しが不要の沐浴剤もサンプルで使用してみましたが、とても楽に沐浴ができたので、ワンオペの方には特におすすめです!
洗面用品
保湿用としてベビーワセリンと、その他お手入れ用でベビー綿棒と爪切りも用意をしました。
特に、生後間もないときでも爪はすぐに伸び、自分で引っかいて顔に傷を作ってしまうことがよくあったので、入院時にも持って行くのがおすすめです!
ちなみに爪切りとベビー綿棒は100円ショップのものを使っていますが、とくに不自由なく使えています!
【11月生まれ最低限の出産準備品】赤ちゃん日用品
ベビーハンガー
我が家はできる限り長く使えるものがいいと考え、伸縮式のベビーハンガーを用意しました。
なんとこちらは長さを調整することで、新生児サイズから大人のサイズまで使用できる優れもの!
とても便利で、壊れない限りはずっと使用ができそうです!
伸縮式ベビーハンガーの詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください!
なお、洗濯のスタイルによってベビーハンガーは必要の有無が異なるので、ご家庭のスタイルに合わせて検討してくださいね。
おしりふき・おしりふきケース
おしりふきは、オムツと一緒に必ず用意が必要になります。
我が家では比較的安めのおしりふきを用意していましたが、実際に使ってみると
取り出しにくい…
1枚が薄いから結局何枚も使ってしまう…
と逆に消費効率が悪く感じることがありました。
逆に、しっかりと厚みがあるものは、水分量も多く1枚でしっかりと拭けて使いやすかったです!
特にこちらのムーニーのおしりふきは拭きやすくて、赤ちゃんの肌にも優しい質感でした!コストコのおしりふきもフタ付きで使いやすいと人気ですよ。
おしりふきもいろいろと試してみながら、赤ちゃん・お母さんに合った商品を買うのがおすすめですよ。
オムツ同様おしりふきもサンプルでもらうことができるので、まだもらっていない方はお見逃しなく!
また、おしりふき用のケースは100円ショップのもので、十分ストレスなく使用できます!
オムツ用ゴミ袋
新生児のうちはあまり匂いは気になりませんが、だんだんと成長するにつれ匂いも気になるように…。
おむつ用のゴミ袋として我が家が使っているのが、こちらのスマートスタートのノットアバックecoです。
好きな長さで使うことができるビニール袋で、匂い漏れも少なく、さらにケース付きなので持ち運びにも便利!
出産祝いでもらったのですが、とても便利で現在も愛用しています♪
ノットアバッグecoの使い方や商品レビューは以下でまとめいるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに、100円ショップの袋も使っていましたが、サイズが小さくすぐいっぱいになってしまう印象でした。
ガーゼ
ガーゼは吐き戻しのときや、赤ちゃんの体や顔を拭くときになにかと使用をするので、多めに用意しておくのがおすすめです。
毎日使うものなので、かわいい絵柄付きのものでテンションあげるのもありですね♪
チャイルドシート
退院時に車移動をする予定の方は出産前に必須で用意が必要です。
我が家も愛用中のコンビのチャイルドシートは土台とシートを取り外すことができるので、装着も楽ちん!
コンビのチャイルドシートの商品レビューは以下にまとめているので、検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
高い買い物なので、ベビー用品店で実際に商品を触ったり動かしてみて、自分に合う商品を見つけるのがいいですよ!
抱っこ紐
抱っこ紐は将来的にも絶対に必要になるということで、先に用意をしておきました。
我が家では、人気メーカーのエルゴベビーの抱っこ紐を使っていますが、首がすわる前の新生児から4歳ごろまで長く使用できるので決め手!
1ヶ月検診のときにも使用をしたので、先に用意をしておいてよかったです!
【11月生まれ最低限の出産準備品】お母さん衣類関連
授乳ブラ
必須ではないですが、授乳時に授乳ブラがあると圧倒的に楽でストレスなく授乳できました。
授乳用じゃないブラトップなども使ってみましたが、肩紐を下げるか、捲り上げなければいけなくてやはり使いづらかったです…
特に使いやすかったのは、クリップで前の開閉ができるタイプの授乳ブラで、慣れれば片手で簡単につけ外しができます。
ミルク育児の場合は不要になる可能性も高いので、出産準備では数枚用意をしておいて、必要に応じて買い足すようにしましょう。
腹巻
秋生まれの場合はどんどん寒くなる季節なので、授乳時のお腹の冷えを防止してくれる腹巻はとても重宝しました。
腹巻以外にも、マタニティ用のお腹周りまで覆えるレギンスも下半身全体の冷えを防止してくれるので、妊娠期間から継続して使用するのもおすすめです。
【11月生まれ最低限の出産準備品】お母さん洗面・日用品
乳頭保護クリーム
産後は慣れない授乳で乳首トラブルが起こる可能性がとても高いです。
そのため、乳頭保護クリームを事前に準備をして、入院中にも1つは持っておくと安心です。
わたしも入院中〜1ヶ月くらい間、切れて痛い思いをした時にとてもお世話になりました。
人気メーカーのリペアニプルやピュアレーンは口コミもよく、わたしも痛みを和らげることができたのでおすすめ!
リペアニプルとピュアレーンの比較は以下の記事でまとめているので、用意の際はぜひ参考にしてみてください!
授乳クッション
授乳時の負担を少しでも軽減してくれる、強力な助っ人の授乳クッションは、今ではなくてはならない必須アイテムの1つ!
わたしは妊娠中から使える2wayタイプのものを利用しており、出産前は抱き枕として、産後の現在は授乳クッションとしてとても重宝しています!
ちなみに、最近は我が子がおすわりしているときの支えとしても使っています。
はぐまむ授乳クッションの商品レビューは以下記事でまとめているので、合わせてチェックしてみてください。
温湿度計
赤ちゃんの過ごす部屋の環境を良くするために、温度と湿度の確認ができるものは用意しておくようにしましょう。
温湿度が確認できるデジタル時計なら、授乳時間の確認もできてとても便利でした!
赤ちゃんの肌はとても乾燥しやすく、さらに秋生まれだと産後からどんどん乾燥が強くなっていくので、湿度も定期的に確認してあげましょう。
ペットボトル用ストローキャップ・軽食
分娩時にベットに横になったまま飲み物を飲むのに、ストローキャップも用意をしておくのがおすすめです。
わたしは100円ショップで用意しました。
また、お産は長丁場になる可能性もあるので、カロリーメイトやウイダーinゼリーなどのササッと小腹を満たせてカロリー摂取ができるものも用意しておきましょう!
必要なかった!我が家が用意をしなかった出産準備品
ここまで準備をした出産準備品を紹介してきましたが、逆に我が家が用意をしなかったものはこちらです。
赤ちゃん用品 |
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・セレモニードレス ・ミトン ・ベビー布団 ・赤ちゃん用衣類洗剤 ・湯温計 ・沐浴用ガーゼ ・赤ちゃん用の体温計 |
これらは、産後に必要になったら用意しようと思っていましたが、結果的に追加で購入することもなく、我が家には必要がなかったアイテムでした。
とくに、布団や体温計などは大人のものでも代用ができました。
また、湯温計に関しては自分たちの体感で熱すぎないか・冷たくないかを確認するようにしました。
産後でも間に合う!あると便利な育児用品
産後に買い足したもの、出産前に準備をしていたけれど後からの準備でも間に合うと思ったものの一覧はこちら!
赤ちゃん用品 | お母さん用品 |
---|---|
・ベビーカー ・バウンサー(ハイローチェア) ・抱っこ紐ケープ ・オムツ替えシート ・スリーパー ・おもちゃ | ・搾乳器 ・母乳パット ・マザーズバック |
赤ちゃん用品
ベビーカー・バウンサー
産後すぐは対象月齢外の商品も多いので、ベビーカーやバウンサーは産後落ち着いてからの用意でも間に合います。
バウンサーは授乳後の吐き戻し防止や、お母さんが家事などをするときにも活用できるので、あるととても便利です!
我が子も最初のころは乗せるとグズってしまいましたが、月齢が進むにつれ徐々に慣れて、最終的には楽しそうに揺れながら乗ってくれるようになりました。
ワンオペでお風呂に入れるときにも、バウンサーに乗せて脱衣所で待ってもらったりできるので、今ではなくてはならないアイテムです!
抱っこ紐ケープ
冬本番に向けて、外出時の赤ちゃんの防寒用に抱っこ紐ケープはとても活躍しました。
抱っこ紐に限らず、ベビーカーでも布団代わりにかけてあげることもできるので、子どもが大きくなってきてからも長く使うことができ重宝します。
我が家はミキハウスのダウンキャリーケープを使用していますが、肌触りも良く防寒もバッチリなのでとてもおすすめ!長い目で見ればコスパも悪くないですよ!
おむつ替えシート
オムツ替えシートは、家の中でもうんち漏れがあった時などに、それ以上布団を汚さないために敷いておくと余分な洗濯物が増えずに済みます!
オムツ替えの最中に出されることも多々あったので、痛い目を見た後はしばらくの間オムツ替えのたびに引いておくようにしてました・・・笑
クッション性があるものなど種類もさまざまなので、気に入った商品をぜひ見つけてくださいね。
スリーパー
スリーパーは簡単に言うと「着る布団」で、ボタンなどで留めて着せてあげることができる商品です。
我が子もよく足でかけていた布団をはいでしまい、寝冷えが気になっていましたが、スリーパーを着せてあげることでその心配がなくなりました。
また、新生児から就学前まで使える商品もあるので、赤ちゃん用品の中でも特に長く使えるアイテムです。
おもちゃ
新生児期間やしばらくの間は、赤ちゃんも視力がはっきりしていなかったり、物を掴むことができないので、おもちゃでうまく遊ぶことはできません。
そのため、おもちゃの準備は後回しでも問題ありません。
もちろん、先に用意をして使えるときの楽しみに取っておくのもありですよ♪
ただ、音は聞き取れているので、ガラガラなどの音が鳴るおもちゃを用意してあげるのもおすすめです。
お母さん用品
搾乳器・母乳パッド
母乳の調子は出産をしてみないとわからないので、搾乳器は産後必要な場合のみ購入を検討するのがおすすめです。
わたしは産後の入院中から母乳の分泌が多く、搾乳器必須になってしまったので入院中にネットで購入しましたが、それで間に合いました!
搾乳器は胸の張りを落ち着かせてくれたり、搾乳のストレスを圧倒的に減らしてくれたので、必要だと思ったら、ぜひケチらずに活用してみてくださいね。
ちなみに、メデラやピジョンの人気商品は価格が高いのがネックですが、UFsmileなら電動なのに5000円以内で購入ができて、動作も問題なく使用できます!
UFsmileの電動搾乳器の商品レビューは以下でまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
マザーズバック
赤ちゃんとの外出は、替えのオムツや着替えなど想像以上に荷物が増えます。
なので容量が多く、収納がたくさんあるマザーズバックはやはりあると便利です。
リュックも使ってみましたが、赤ちゃんを抱っこしたままでも中身を取り出すことができるトートバックの方が使いやすかったです!
すぐには必要ないですが、落ち着いた頃に用意をしてみてはいかがでしょうか。
もらわなきゃ損!プレママ・ママ向けの無料プレゼント一覧
妊娠中のプレママや産後のママ向けに、さまざまなアイテムがもらえる無料キャンペーンがあることをご存知ですか?
オムツなどのサンプルはもちろん、オムツポーチや肌着などの実用的なものまで無料でもらえちゃうお得なものも!
詳しくは以下で紹介しているので、要チェックしてもらい忘れがないようにしてくださいね。
終わりに
以上、秋生まれ向けの必要最低限の出産準備品の紹介でした。
どんな商品にも専用品はたくさんありますが、他のもので代用できないかを一度考えてみると、意外と出費を減らすことができるかもしれませんよ。
また、今は産後の入院中でも通販で購入できたり、注文後すぐに届いてくれるものも多いので、迷った時は必要に合わせて買うという手段もあります。
悩むことも多いと思いますが、ぜひ赤ちゃんとの生活を想像して楽しみながら準備を進めてみてくださいね。
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